2010世界フィギュアスケート選手権・男子（トリノ）
1. 高橋大輔 257.70 1 1
2. パトリック・チャン （カナダ） 247.22 2 2
3. ブライアン・ジュベール （フランス） 241.74 3 4
4. ミハル・ブレジナ （チェコ） 236.06 5 3
5. ジェレミー・アボット （米国） 232.10 6 6
6. アダム・リッポン （米国）231.47 7 5
7. サミュエル・コンテスティ （イタリア） 218.66 8 11
8. ケビン・バンデルペレン （ベルギー） 218.43 10 9
9. エイドリアン・シュルタイス （スウェーデン） 218.26 12 7
10. 小塚崇彦 216.73 4 12
おめでとう！高橋大輔選手。そしてお疲れ様でした。
スッキリした形で優勝を決めてくれました。
果敢に４回転にも挑戦したし、プル様も納得の金メダルだったと言うでしょう。
リアルタイムで観られなかったので、後でビデオを・・と、思っていたのに、朝のニュースで観てしまいました。
けれど良かった〜、ルンルン気分で気持ち良く家事をして、風を切って外へ出掛けることができました。
オリンピック後の疲れもあったと思いますが、素晴らしい演技でした。
４回転フリップという大技、成功したように見えましたが・・回転不足といっても流れに沿っていて綺麗でした。
バンクーバーでのライサチェク選手よりもプルシェンコ選手よりも高い点数なのだから、しかも日本男子初の優勝というのも嬉しいことでした。
転倒する選手が続いていたので、もしかして安全策でいくのかな・・と、それでもいいのに、なんと、なんと、初志貫徹、男の中の男、最後の最後まで挑戦し続けました。
締めもイタリアで、イタリア映画「道」なのだから、あっぱれでした。
ジュニア男女に続く快挙・・こうなると続く女子に期待しちゃうけれど・・シーズンの締めは、どの選手も笑顔で終えられますようにと祈るだけ。
浅田真央選手に私の気を送ろう。
