脳の活性化?

hitto2009-10-26

一日の時の流れの早いことといったら、もう外は暗い。
今日は台風の影響で太陽が一度も顔を出さなかった、今はもう夕暮か、雲が厚い?どちらも同時進行しながら闇の中へと誘っているよう。街灯は既に点灯している。

今日は振り込みの用事があったので、雨が止んでから一番近い銀行へ出掛ける。
月はじめに予定していたところだったけれど、序に一か所だけ入金を済ませようかと、通帳を準備して行ったつもりが、なんと通帳(カードもない)を忘れて来ている。確かに準備したつもりでいたのに、全く自分で自分が情けない。
順番を待ち、あと一人というところで通帳が無いことに気づくなんて、引き返す惨めな自分の姿は笑えないものです。
昨日、再び観た「明日の記憶」が頭を霞める。


アルツ病の恐怖が年を重ねるごとに増してきます。
それだけドジも多くなっているということだろう。単調な毎日ではイケナイと知りつつも、脳の指令通り、怠け癖を出してしまう。
ついこの前の放送NHKで茂木さんが言っていました。
新しいことにチャレンジすることは脳に刺激を受けて良いのだと、相手の目を見て話をすることも良くて、実際に実験をやって見せてくれていました。
好きなことをして楽しむこと、ワクワクしたり、何かに夢中になれれば脳を活性化するのだとか。
いかにも簡単なことのようだけれど、浮き沈みのない毎日を暮らしていると、あまりワクワク出来るようなことは少ないような気がする、けれどこうしてブログを書いたり、訪問したりすると結構刺激を受けているのかな、せめてもの脳の活性化に役立っていると思うのですが。

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夕食の準備と食事を挟んで、それとエキシビションを見終わって、再びブログに戻ってきました。
真央ちゃんも素敵な笑顔に戻っていて良かった。
ヨナちゃんの凄みに対抗できるのは美姫ちゃんの方かな。
昨夜チラッと観ていたエキシビション(PCで)「明日に架ける橋」CDそのままの曲に合わせ演じていたのは、アリッサ・シズニー選手だったと思うけれど、観たかった。
今日の放送には出てきませんでした。仕方ないか。


それにしても(話を戻してっと)「明日の記憶」は、強烈に病の恐怖を思い出させてくれました。
ドキッとするような描写が続き、自分にも思い当たると先がとても不安になります。
今さっきの行動もすっかり記憶から抜け落ちていたり、たまに出掛けて行く先の飲食店が広かったりすると、席を一度離れると自分の席がわからなくなって焦ったり、道路を歩いていても方向オンチは甚だしいし、人任せで歩く癖が脳をダメにしていると思う。それに最近の芸能人の名前がちっとも覚えられない、出てこない、アブナイ、アブナイ。

あれ?第2段、食事タイム。