同窓会

hitto2009-11-02

木戸を壊そうかという勢いで突風が吹いている。
昨夜までの暖かい空気に包まれた部屋が、この風で気温も一気に下がり始めたようです。

昨日の日中は一時大雨で、夫がちょうど同窓会へ出掛けるところだったので散々でした。
車で送ってくれる子供たちもいない。
飲まないわけにはいかないので、車では行けない。


先月は内輪のプチ同窓会、昨日は本物の同窓会。
2年前だったか?35年ぶりかの同窓会の幹事を受けたのは。
とても羨ましい企画で、所在を確認する作業に手間取りながらの名簿作りなど、成りはオジサン、オバサンなのだけれど、気持は少年、少女のままのお付き合いが始まったようで、羨ましいくらいでした。
その仲間内の3・4人は私もよく知っている人達で、私がドサクサで参加してもわからないかも、などと冗談混じりで話していたり。
自称「晴れ男」の夫は「○○が雨を降らせたナ」などと言いながら上下のカッパを着こみ自転車を漕いで駅へ向かいました。
意地の悪い私は何だか気分が良い。
それまで何を着て出かけようかとソワソワしていたのに、結局カッパに身を包まれた自分を鏡に写している(カッパの上下がジャージの上下と似ているので)
「お父さんは本当にジャージが良く似合うよ」と言って送り出しました。ヘへへ。