木枯らし一号が吹いたのは、何日だっただろうか？
その後のお天気は晴れ続き、今日も行楽日和の良い天気でした。
午前中のウォーキングでは、上着を一枚一枚脱いでいくことに、遂には半袖。
昨日のフィギュアスケートＧＰシリーズ、ＮＨＫ杯フリーの演技、男子は残念ながら３位以内に入れなかった、こんなに調子の悪い小塚選手は見たことがなかった。
最初のジャンプミスが引き金になり、最後まで立て直せなかったようで、短くも感じるいつもの演技が、昨日は長かったな。
高橋大輔選手もジャンプのミスが目立ってしまいました。４回転に挑戦したのですから、これはこれで良かった。第６戦目のカナダ大会では頑張ってほしいな。次こそ４回転ジャンプが無事に着地できますように、祈りたい。
そして女子は安藤美姫選手が１位でした。ＮＨＫ杯、初優勝おめでとう！
本人が目指していた得点には届いていなかったようですが、メダル獲得は大きな弾み、君が代歌われると、やはり喜びが胸にあふれます。
「しーちゃん（荒川選手）が持っているメダルと同じものが欲しい・・・と、安藤選手が言っていました」と、アナウンサーの方が言っていましたが、「世界選手権、ＮＨＫ杯（２個が揃ったということ）・・・・・・」後は、オリンピック金メダルと続けて言ってほしかったですよ。
中野友加里選手は４位でした、やはりジャンプが決め手なのかな。
女子で目立ったのは、ロシアのアリーナ・レオノワ選手、フリーでは１位でした。
レオノワ選手は、ジャネット・リン選手（覚えている方は、そうはいないでしょうが）のような愛くるしさがありますね。
思わずアナウンサーの方も「彼女の演技を一度見たら、ファンになってしまいますね・・」と、きっと魅了されたのでしょうね。
これで２大会出場選手の演技が終了して、残るは第５戦のアメリカ大会、第６戦のカナダ大会になりました。
ファイナル出場選手は安藤選手と織田選手が確定、後は誰かな？
そして、日本シリーズ第６戦で、巨人が勝利しました。
原監督が「日本一を奪回しました！」と、本当に嬉しそうでした。
それも７年ぶりだったのですね。原監督が巨人の監督となった年以来ですから、これは嬉しい。
今年はＷＢＣと日本シリーズ、重ねて嬉しい年になりました。
一年間、ごくろうさまでした。
そして、おめでとうございます！
