去年と同じ

hitto2010-01-04

三が日も過ぎ御屠蘇気分は昨日まで、今日からちょっとやる気を出して生活していこう。


冷蔵庫の食料も買い足さなければならないし。


今年一年、家族の無病息災を願って昨日の午後から初詣、足りないだろうけれど、お財布の小銭をドーンとまとめてお賽銭箱へ。


元旦の新聞に拓郎さんと坂崎さんの対談があって、年は取りたくないけれど、気持ちだけは若くありたい・・・と。
どこから見ても古い水夫(「イメージの詩」の一節、古い船を動かせるのは古い水夫じゃないだろう)若いころは皆生意気だった、大人を批判して自分一人の足で立っていると思い込んでいました。


あの頃、自分が年を取るなんてあまり考えていなかったけれど、実際に50歳を過ぎたころから、子供たちとは逆転の構図が出来上がりつつある、何か変?と思いながらも従うことが増えてきました(老いては子に従え?)。


そうは言っても素直な部分と、頑固な部分が交差しているようです。


今年一年、去年と同じなら上々です。