言いたい放題

hitto2010-05-12

私の狭い空間にあっても、急かされ身動きがとれずにいる。
仕事量が以前のものに戻されてしまった。


一旦楽をしてしまうと、元に戻すには気力と労力を以前の倍かそれ以上は使いそう、それでなくともこの連休を挟んで怠け癖がついている。
このままでは仕上がるものか・・袋の束を見ると途方もなく先がみえない。
一息つきたくともますます仕事にしわ寄せがきて、身動きがとれなくなりそうで・・頭痛がきそう。
そうはならないように、やはり一息ついてガス抜きを試みることにしたい。
そのためのブログ、駄文で書き殴られたものとして、どうか見過ごして頂けますように。



手っ取り早く広い世界を知るには新聞の効用が大きい。
何もかも鵜呑みにすると危険極まりないけれど。


鳩山首相が掲げていた「普天間」の5月末決着はほぼ断念とある。
それでも尚「5月末決着」と言い張り、仕舞には方向性の一致という合意の決着とは、これ如何に・・四面楚歌の苦境に自ずから入り込んでいる姿に、さすがに同情してしまう。
これなら普天間移設反対と最初から押し切って、普天間の市民と協同でアメリカに談判するくらいの方が潔よかったと思うが。


そしてそして、子供手当「満額」見送りの記事、あてにしていた人にとっては、何という肩透かし。
麻生さんの時にばら撒きと批判を浴びたように、この「子供手当」もばら撒きに他ならない。
それより義務教育にある授業料や給食費を無料にするように、学習にかかる費用を学校単位に支給されればいいのに。その前に校舎の耐震改修に対応する方が必至だし。
6歳までの児童手当を充実させ、保育園や養護施設、介護施設を増やしてくれるといいのに・・などなど。


夏の参院選に絡んで万人受けの政策が見込まれるけれど、あっちを立てれば、こちらが立たず、いつの世も混沌としている。

参院選には、スポーツ選手の擁立ラッシュが続き、なかでも谷亮子さんには驚ろかされた。現役選手のまま、参院選に立候補とは・・どちらも片手間にはできないことだと思うのは私が凡人だからだろうか。
現役引退を表明してからでも遅くないのではないかと思う。


そしてサッカー・ワールドカップ、日本代表の23人が発表された。
いよいよという気持ち。
サッカーのルールもろくに知らないのに、ワールドカップというだけで熱い視線を注いでしまう。
W杯の切符を手に入れた選手ひとりひとりが闘志を胸に秘めて、インタビューに応えている。熱くならずにはいられない。



昨日のドラマ、「月の恋人〜Moon Lovers」期待大だと却って失望感を誘うようなところがあるのか、可もなく不可もなくキムタクの魅力は存分に発揮されていたと思うのですが、ラブストーリーという枠にくくられてしまうと面白みが半減。
リン・チーリンさんも、篠原涼子さんも綺麗でした。
篠原涼子さんの仕草の魅力的なこと、ファッション雑誌の撮影現場一コマ一コマを見るような身のこなし、隙が見えないのがつまらない。
もっとオチャラケて欲しかったかなというのが本音。「ハケンの品格」くらいが良かった。二枚目に見せようと意識過剰な部分が鼻についてしまった。
いよいよドラマにもついていけない。
子どもから大人まで見る「月9」なんて土台無理なことか、期待していたのだけどな。
でもこの感想も2話目から変わってくるかもしれない。