フィギュア、ルール変更

hitto2010-05-13


夕飯準備の前にここに座ってみたけれど、スポーツニュースをチェックするつもりが・・あっと言う間のタイムオーバー、ここで何かを記しておかなければ・・・。


フィギュアスケートのルールが変更されるそうです。
トリプルアクセルの基礎点アップ・・国際スケート連盟は6日、フィギュアのルール変更を発表し、浅田真央選手が武器とするトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)や、男子で高橋大輔選手らが跳ぶ4回転ジャンプの基礎点を引き上げるとともに、回転不足と判定されたジャンプでも基礎点の70%を与えることになりました。


高難度の技への挑戦を評価する狙い。
基礎点は3回転半で8・2から8・5に、男子で最も多くの選手が跳ぶ4回転トーループは9・8から10・3に増え、転倒や着氷の乱れによる減点幅も狭まった。
 回転不足は新たに2段階で判定し、1/4〜1/2回転足りないものは基礎点の70%を与え、1/2回転以上足りないものは、これまでと同様に1回転少ない基礎点となる。3回転半の場合、これまでは成功と紙一重でも2回転半の基礎点3・5に激減したが、新規定では6・0になる

浅田真央選手、来季はフリーの振り付けをローリー・ニコルさんに依頼したことを明らかにしました。今季限りで師弟関係を解消したタチアナ・タラソワさんがショートプログラムを手掛けるそうで、ニコルさんとは2季ぶりのプログラムづくり、ショートもフリーも楽しみです。