今季世界最高得点でシーズンベスト、浅田真央選手、金メダルおめでとう！！
パチパチパチパチ！！
鈴木明子選手、シーズンベスト、銀メダル、おめでとう！！
パチパチパチパチ！！
村上佳菜子選手、シーズンベスト、銅メダル、おめでとう！！
パチパチパチパチ！！
今大会では男子の方が、「１・２・３」も有り得るかという予想でしたが、日本女子、最高でした。
鈴木明子選手、NHK杯の神演技があって、全日本・国体のときと、不調が続き様子が気になっていましたが、復調した感じで本当に良かった。
アクセルのミスくらいで、後は流石の表現力。
村上佳菜子選手も偶然か同じアクセルのミス、浅田選手もアクセルでした。
佳菜子ちゃんも今大会はショート・フリー、渾身の演技でついに揃えてきました。
3人とも笑顔で演技を終了したのが、なんとも微笑ましい。
それにしても誰にもできそうにない超ハイレベル構成に挑戦しようと頑張った、浅田選手。
ジャンプの基礎を見直して改良を重ねてきました・・そして遂にこの四大陸では、最強の構成に挑む戦闘態勢。
ショートで3A、3F-2Lo、3Lo。
フリーで3lo 3A 3F-3lo 3lz 2A-3T 3S 3F-2lo-2lo。
これを知った時の喜び。
神演技をいつかは魅せてくれると信じて、私も頑張ろう。
ソチ五輪まで夢のような妄想をきっと私は何度も何度も観てしまうのだろう。
ああ、そうなったらいいなあ、そうなるに決まっている、そうでなければ・・だから大丈夫。夢で終わらせてなるものか、でしょう。
ソチ五輪まで１年となりました。
浅田選手曰く「わずかな試合、期間しかない。毎日やるべきことをやり、１つ１つの試合で自分のできる最高の演技をしたいです」
絶対に出来る・・どうか、その日まで怪我などしませんように・・（祈）
昨日のフリー、3Aが両足着氷、素人目には3F-3lo、2A-3Tは無難に着氷、何よりも流れがありましたし「完璧！」と感じていましたが、セカンドが回転不足の判定となってしまったらしいです・・それでもショートの高得点74.49点があって、フリーの得点130.96点（技術点63.20点、演技構成点67.76点）合計で、なんと205.45点。
しかし、全てを完璧に判定がなされたら、プラスαーどんな得点になるのでしょう？
息もつけないテレビ観戦、演技後「やったー！！」と大喜び、（今回は事前にパソコンは開けていません）。
正真正銘、今季世界最高得点で四大陸の幕を閉じました。
「アイ・ガット・リズム」は、アイスショーで3Aを試し両足着氷、今大会は2度目になる本番で、見事に成功。
フリーの「白鳥の湖」は今回初めてのトライ・・ということは、2度目になる世界選手権では完璧に降りるのではと、期待しています。
残すは世界選手権。
開催地はオンタリオ州ロンドン（カナダ）
3月14日 ペアSP
3月14日 男子SP （高橋大輔、羽生結弦、無良崇人）
3月14日 女子SP （浅田真央、鈴木明子、村上佳菜子）
3月15日 アイスダンスSD リード組
3月16日 ペアFS
3月16日 男子FS
3月17日 女子FS
フィギュアスケート四大陸選手権の結果【女子】
1位 浅田真央 205.45
2位 鈴木明子 190.08
3位 村上佳菜子 181.03
4位 クリスティーナ・ガオ（米国） 176.28
5位 李子君（中国） 170.42
6位 グレイシー・ゴールド（米国） 166.66
7位 ケイトリン・オズモンド（カナダ） 159.38
8位 アグネス・ザワツキー（米国） 158.99
9位 アメリー・ラコステ（カナダ） 155.08
10位 張可欣（中国） 148.34
11位 ジュリアン・セガン（カナダ） 146.58
12位 ブルックリー・ハン（オーストラリア）134.90
13位 レイナ・ハムイ（メキシコ） 123.69
14位 シャンテル・ケリー（オーストラリア）118.11
15位 クリスタル・キアン（台湾） 109.15
16位 パク・ヨンジュン（韓国） 106.79
17位 メリッサ・ブランハギ（フィリピン） 106.36
18位 レジェンヌ・マレ（南アフリカ） 105.06
19位 メリンダ・ワン（台湾） 96.95
20位 アミ・パレック（インド） 88.39
