はじめまして、ミホちゃん

hitto2010-06-16

今日の4コマ、コボちゃんの妹の名前が「実穂(みほ)ちゃん」と決まったので、コボちゃんのお爺ちゃんが着物に着替え、硯で墨をすり真白な半紙をひろげている。
5万通近くの応募のなかで選出された名前だけあって、可愛らしい名前です。
我が家の子供達3人の名前もこうしてお爺ちゃんが清書してくれたので、とても懐かしく嬉しく、温かな気持ちになりました。


名前を書いてもらった半紙、お手本にと思い末っ子の分を大事に残してあるのですが、同じ様に夫が書けるかどうか・・・未知のことは考えないことにしましょう。

その末っ子(次男)も先日21歳の誕生日を迎えたところ。
細かいことを言ってはキリがないのですが、良くも悪くも健康体で暮らせていること以上に望むものはなし。
家での誕生日会は、当人の帰りが遅く父母本人の3人のケーキカットだけでしたが、外ではサプライズの誕生日会を催してもらい上機嫌。
父母を気遣って自宅に帰って来たのかもしれない。
優しい気持ちをいつまでも持ち続けてほしい。それから、安全運転にだけは、いつも心がけて。


常に子供を子供扱いしてきたけれど、子育てはこの辺が潮時かもしれないと思います、ググッと胸が痛むけれど、子供たちも社会人となり、親を気遣う歳に成長したようです。
(放っておいてもよかね?・・よか、よか)

さて、私は私の楽しみを充実させよう・・切り替え早!


こんな時、沸々と勇気が湧いてくる曲を・・。
耳に入る洋楽は、歌詞を理解していないので、それまで気持ちよく口ずさんでいた曲が、歌詞を知ると極端に今までの心情と違っていて驚きますが、20代の頃に疲れると何度もリフレインしながら気持を落ち着かせていたので、個人的には恩さえ感じる思い出の1曲なのです。
Sailing Rod Stewart