午前11時にはクーラーを入れていた。もう、たまらん・・というほどに流れ出る汗。
冷蔵庫の中に冷やしておいたタオルで全身を拭き冷風にあたると、これで何とか生きながらえたという安堵感に満たされる、多分大げさに聞こえるだろうけれど、こうも熱風にあたりっぱなしだと臓器が壊れるんじゃないかと思うし、本当に避難できて良かったという思いになる。
生協の荷下しの前に、３階から物置へ４度の往復、ざっと２００段以上の階段を行き来したことになるのかなあ。
お盆に片付けていた物が結局は捨てられず、物置行きに。体力無さ過ぎ。
休む間もなく生協、我が生協のお姉さんは、私とは違ってまったく呆れるほど元気があって大好き。
子育ての近況をいつも面白可笑しく連絡便りに書いてくれているのも感心する。
生協のメンバーも元気、最高齢７８歳のＴさんは、生協が終わるとすぐにハーモニカの練習に公民館まで坂道を歩いて出掛けるのだと張り切っているし、吸ったり吐いたりする呼吸の難しさなどを私に語り出すと止まらない。
老人クラブの余興に発表する日が近づき練習曲が多いのだとか。
練習に持参するハーモニカが、なんと８本、これが結構重くて運ぶのに腕がだるくなるのだとか。
私は、単純にハーモニカは軽くて持ち運びに最適な楽器だからいいなと、簡単に考えていたけれど８本と聞いて驚いてしまった（ちなみに後２本買うのだとか）、楽曲ごとにハーモニカを交換するなんて、もの凄く本格的なのだと感心してしまいました。
今度機会があったら発表会へ足を運ぼうかな。
