宇宙戦艦ヤマト

hitto2010-12-02

病院の薬をいただいて、徐々に調子が戻ってきました。
自己管理が甘いと反省しきり。
その点、アスリートである選手の方々は自己管理に優れている。
真央ちゃん(浅田)は、怪我も少ないし風邪をひいたと聞いたことがない。
長い選手生活それだけでも偉いです。



ラジオを聴いていたら、NASA(米航空宇宙局)が日本時間明朝3日の4時に宇宙生物学上の発見に関する会見を開くと発表したそうで、早速ネットを開いてみる。

http://mainichi.jp/select/science/news/20101130mog00m040009000c.html

ネット中継もあるそうで、明けてみないと解らないけれど、随分と気持ちをそそられる。
いったい何を発表するというのだろうか。
やっとのことで、実は宇宙には地球外生命体がいますよ・・なんてことを言うのだろうか・・まさか本物の宇宙人は出てこないと思うけれど、何らかの発見があったのは確か。
未知との遭遇にワクワクします。
なんて言ったって、日本の「はやぶさ」だって、小惑星イトカワ」までなんと7年かけて、60億キロの航行を成し遂げ、微量ですが砂粒を回収したって言うんだから。
もしかして人類は宇宙人ともう握手したのかもしれない。
恐いような嬉しいような、これも人類の進歩なのか、宇宙が映画の世界だけではなくなる。

映画と言えば、「宇宙戦艦ヤマト」が只今上映中。
映画館で観た戦艦ヤマトの予告篇、実はワクワクして観に行こうかと夫君と話していました。
先日のスマスマも、番組表に戦艦ヤマトの乗組員がゲストと知って観ていたくらい。
キャストはイメージとズレがあるものの、主役はやはりヤマト、土から浮かび上がるヤマトの船体を観て、「おおー!本物だー!」と、元々作り物なんだけれども、自分のイメージに合ったというか、原作に忠実に表現されていたのか、これは観なければ、と胸をときめかせているのでした。


ガンダムエヴァンゲリオンも知らないけれど、宇宙戦艦ヤマトなら少しは知っている。
殆どがリアルタイムで観ていたか再放送で観ていたか、ちょっと定かではないけれど。
消えかかった記憶を呼び覚ますには恰好な映画だと思います。
ラジオでも人類滅亡まであと何日といった放送終了の合図に、次回に続く展開が気になっていましたっけ。


今回のキムタク主演の映画、CGを駆使した画面に波動砲も迫力満点、観る前に期待が大き過ぎると実際に観た時に失望してはいけないけれど、予告を見る限りアニメが期待通りの実写版の戦艦ヤマトとなると興味が出てきます。
気になる点がひとつ、デスラーの存在。出てこないの?誰がやるの?と予告編には出てこなかったと思うので、これって外せないと思うけれど・・・気になる、気になる。