龍馬伝、最終回

hitto2010-11-29

フィギュアスケートGPシリーズ第6戦のフランス杯を観たいので、龍馬伝(最終回)をハイビジョン4時過ぎから視聴、5時半に番組終了で夕食の準備には十分に間に合う。


龍馬伝、いよいよクライマックスを迎えました。
衝撃の襲撃シーン、目を覆いたくなるようなリアルな血糊と絶叫シーン、今年の大河ドラマは自然な光線を意識していたり、キャスティングと、容姿にも衣装にもとことん拘り、何かと話題になっていました。


が、今回の大河ドラマほど、アナログの小さなテレビ向きには作られていなかったと、思うのでした。
なにせ一度車の小さなテレビで拝聴した時に、まったく何が何やら判らない暗い映像でがっかりしたのです。
出来れば大画面で、弥太郎の歯の色が見分けられる液晶大画面でなければ効果は薄いと思ったり・・。
来年は、元に戻るのだろうか。


龍馬最後の日、まだかまだかと画面に釘づけ、市川亀治郎さんの登場に何の説明はないが、ただ刺客としての不気味な存在感に溢れていました。
福山龍馬も一貫して未来を見据え、正義を貫き、友人の弥太郎に対しても優しかった。
これから坂本龍馬にふれ合うことがあるなら、福山龍馬を引き合いに出し思い出しそう。


お龍さんのシーンは龍馬暗殺後のセリフのないものだったけれど、大海原を眺めひとり佇むことだけでジーンと胸に迫るものがありました。


全編、弥太郎から見た龍馬だったことで、此処にきて弥太郎の最後を見るとは思いませんでした。
熱演されていたことがチャラになるような、あの死様は要らないと思う。

さて、フィギュアスケートGPシリーズ第6戦、小塚崇彦選手が素晴らしい演技で自己ベストの得点で優勝。
2位のフローラン・アモディオ選手(フランス)の好調な演技の後で、よくぞやってくれたと思います。おめでとう!おめでとう!パチパチパチ!!


これで男女ともに日本勢が半数を締め、それぞれ3人がファイナル出場を決めたことになりました!
凄いことです。
浅田選手は今は耐える時期で、この悔しさをバネにきっと復活してくれると信じています。
それでも結果、5位だって大したものです。全日本、世界選手権へ一歩一歩です。


いよいよ2週間後、グランプリファイナル(中国・北京12月9日〜12日)が行われます。凄く楽しみになりました。
http://www.sanspo.com/sports/figure/senior/roadtofinal.html


昨日は、ティッシュの箱ごと脇に、最悪の体調。
治ったと思った風邪が鼻にきて、くしゃみと鼻水、目からは涙で、ズルズルといった状態でした。
今朝は昨日ほど酷くはないけれど、鼻声に鼻づまり、病院へ行くならお爺ちゃんのデイのある明日にしようと思います。

読売新聞 日曜版
クロスワードの答え・・・・・バウムクーヘン
数独の答え・・・・・5+8=13・・・13