繋がりました・・「ヤマト」観ました

hitto2011-01-10


5日は普通に起動していたのに、6日インターネットに接続されないというアクシデント。
何?何故?NTTへ問い合わせること・・ほぼ半日を費やした。


5日の深夜、確か雷に雨かあられ、もしやどこかの回線が切れたのでは?数年前に、青年団の方が祭りの前に大木の伐採をしていて、光回線のケーブルを誤って切断したという出来事があったので、始めに思ったのでした。
NTTに電話をして、女性の案内に従ってパソコン操作をすると、プロバイダにはじかれているようなので、一度設定の確認をしてみて下さいと言われる。
それで繋がらなければ、ルーターの機器が故障しているのかどうか・・を見に来てくれることになるのか。
プロバイダのIDとパスワードが分かればその場で解決だったのですが、何せ元は娘が始めたもの。
今度はプロバイダ先へ電話をすることに。
パソコンにメモっていたはずのファイルも見当たらないし、書類もどこへ行ったやら。
結局、受話器の向こうの男性が言ったことは、IDとパスワードは郵送で知らせてくれるということで、パソコンのワードだけ使って遊んでいました。


それが、昨夜次男が「繋がったよ」というのだから、理解不能
何でも無線ランのコンセントを抜いて「暫く」時間をおいて、コンセントを差し込んだだけ・・だという。
一度試したのに、「暫く」というのがミソだったようで、再び正常にネットに接続されています。
郵送されるはずのモノはまだ着ていない。まあ、いいか。


金曜日7日は福島駅まで行き、「ごきブラ」こと朝日放送の「ごきげん!ブランニュ」の収録観覧に参加してきました。
朝日放送の新社屋見学といったところ。
毎週火曜、夜11時17分から放送の「ごきブラ」は赤井英和さん、トミーズ雅さん、大平サブローさん、他いろいろ出演者がいまして、テーブルを囲みアットホームで、お茶の間と一体という雰囲気で、下ネタ満載ですが大いに笑いました。
放送は18日と言っていましたので、是非ご覧になっていただければ面白さが分かると思います。


9日の昨日は、映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」を観てきました。
忘れてしまうには十分な年月を経ていましたので、実写版は新たに編成されたものというアニメの拘りを捨て拝見。
一番の感動は、地上から浮き上がる戦艦ヤマト、迫力満点。
そして波動砲にワープ、これだけで大満足というもので、大変面白かったです。

アニメを実写にするというのは、難しい問題がいくつもあって、期待のデスラー総統は、やはり無理なのだと(ニヒルな青い顔では)アニメだから表現が可能で、実写にすると滑稽になるかな・・・苦肉の策という感じでしたが、声の出演で伊武雅之さんだったのがお慰みでした。
木村拓哉さんの古代進は、やはりキムタク、沖田艦長の 山崎努さんも、森雪の黒木メイサさんも、役者さんの個性に合わせた設定で、それはそれで面白かったです。


忘れていると言って思い出に忠実だった配役は、真田志郎役の柳葉敏郎さん、バッチリとハマっていました。いや〜、ぴったりでした。
エピソードとしてないのが残念だったのは、古代進の兄、守がイスカンダルで生きていてほしかったかなぁ。
まあ、スターシャも森雪に姿を変えて声だけだったので実写にはできなかったということかなぁ。
ストーリーよりもヤマトの姿を拝めただけで観る価値はあったと満足しています。
それに映画館へ行く道の混雑、着いてからもなかなか駐車できない状態で待ち、上映時間が迫っていましたので息を弾ませ席についたのが10分前、焦った、焦った、苦労をした甲斐があったというもの。
ヤマトは思った以上に迫力ありました。