大吉

hitto2011-01-05

2日はダラダラと、3日夫と次男が東京からとんぼ返りで我が家に辿り着き、ひたすら休養。
4日に初詣、お爺ちゃんは初デイサービスへ、夜長女をマンションに送り、5日の今日夫は初出、初出といっても新年会、私はというと去年やり残した仕事を今日から始めました。
休暇であって休暇でないような、早くも5日が過ぎている。


クリスマスの後だったか、前だったか、キムチ鍋をした日の翌日、朝食をとった後に夫の様子が急に変わり、トイレで戻すことがあった。
食べ過ぎという気はしなかったけれど、多分キムチの汁が込み上げてきたというから、鍋が原因だったかもしれない。
忘年会はビクビクしながらの参加、年末に仕事を休むわけにもいかず、体力の限界まで働いた。
吐いた日の翌日から殆どまともな食事を取らずお粥ばかりで力が入らなかったと思う。
大掃除は寒さも手伝ってパスしたけれど、良かったと思う。
それに元日の東京行に備え、調子を戻そうと必死だった、それでも動き回っていた。
3日の夜に、今度は私が夜中に吐き気がきてしまった。
こんなこと、慣れっこにはなりたくないけれど、またかとつわりのように吐いてしまった。
普段鍛えていないせいか、腹筋が痛くなる。
案外吐いた後は平気な顔で生活している、もしかするとノロウイルスのせいだろうか。
それにしても年々、虚弱になっている気がして嫌な感じ。
子どものことは、もう置いといて、ぼちぼち自分たちの体と時間を大切にしなければ・・・と思うのでした。


東京行きの高速は2日の深夜出発ということで、スムーズに流れていたようです。
早朝、雪化粧の富士山が大きくくっきりと浮かび、長男の門出には嬉しい感動ものだったそう。


新聞では、寛平ちゃんがマラソンとヨットによる世界一周「アースマラソン」に挑戦し、ついに2年がかりで福岡に着いたと報じていた。
「東へ東へ走ってたら、また戻って来られた・・」と、雨の日も風の日も一日50キロを走り、履きつぶしたシューズが40足、ゴールの大阪には、20日到着の予定だそうだ。
頑張ったね!寛平ちゃん!


今年の5月に山梨県富士河口湖を起点に富士山をぐるり1周するマラソン大会が企画されるそうで、160キロ(48時間制限)と、ほぼ半周する70キロ(24時間制限)の2コースを設ける予定だという。これだけでも相当長い距離。
人間は、いったい何時間続けて走れるものなのだろう。
10分ともたない私には全く見当がつかないけれど、きっと驚くような記録が出てしまうのかな。