男子シングル ショートの結果
http://www.skatingjapan.jp/National/2011-2012/fs_j/national/data0103.htm
男子シングル フリーの結果
http://www.skatingjapan.jp/National/2011-2012/fs_j/national/data0105.htm
男子シングル 総合得点
http://www.skatingjapan.jp/National/2011-2012/fs_j/national/data0190.htm
全日本、男子シングルが終わりました。
やはり全日本は見応えのある大会でした。
選手の気持ちまで想像してしまい、あることないことお喋りしながらの観戦もまた楽しい。
大凡の予想通りに、上位3位が決定。
世界選手権が楽しみになりました。
１０点以上も開いた点差をここまで縮めてきた小塚選手と羽生選手に大和魂を感じました。
国際大会ではないので、得点による順位は、この際あまり考えないことにして、尤も素人は出来栄えを観て感じたことだけでいいのでしょう。
ショートの高橋選手は、本当にすごかったし、フリーの小塚選手も4回転、彼も遂にやりました。
インタビューでの「ショートにも入れたかった・・」云々は言わない方が良かった。
羽生選手の演技も素晴らしく、クライマックスで吠えたであろう声が、ここまで届いた気がしました。
気合が入っていました。
小塚選手も気合は十分でしたが、楽曲によるところが大きく気迫とは違う爽快さで勝負、研ぎ澄まされた空間に小塚ワールドが広がりました。
結果として高橋選手の優勝となりましたが、フリーは残念という結果、オメデトウと言われることは本人も気恥ずかしいでしょう、それに昨日オメデトウと呟いたので、今日は無しということにしておこう。
少し残念だと反省を残しているほうが、世界選手権へ向けて目標がしっかり定まる気がするし闘志を燃やすかも、だから結果として良かったかな・・・なんて思うところが馬鹿なファンだけど、今から本当に楽しみ。
どうか完成形を来年の春には見届けたい。
女子のシングル、何度も悲しみを乗り越えてとタイトルで放送するのをやめてほしい。
「いつも通り、今を大切にしたい」と本人も言っているのだから、何ごともなかったように放送してほしい。
それでなくとも平常心でいることが大切なスポーツなのだから。
いつもはフィギュアなんてどうでもいい、と思っている夫も真央ちゃんのところだけは気にしていた。
そうなんだよね。
普段は気にもしない人でさえきっと観ていたかと思う、ニュースにもなっちゃうし、それはそれでちょっと嬉しいかな、だって今の真央ちゃん、演技もさることながらあんまりにも美しいから。
女子シングル ショートの結果
http://www.skatingjapan.jp/National/2011-2012/fs_j/national/data0203.htm
