真央ちゃん、銀メダル

hitto2012-02-13

トイレが10度、部屋は18度、未だ寒さが身にしみます。


四大陸フィギュアスケート選手権、女子シングルの結果
1位 アシュリー・ワグナー 米国 192.41
2位 浅田真央 日本 188.62
3位 キャロライン・ジャン 米国 176.18
4位 村上佳菜子 日本 169.32
5位 張可欣 中国 162.59
9位 今井遥 日本 134.49

浅田真央選手、今大会で3Aの手ごたえがつかめたかと思うと嬉しいです。
3Lzの認定も嬉しい。
ここまで完成度が高ければ来月の世界選手権が面白くなりそうです。
兎に角、結果は時の運ということもありますので、後悔のない攻めの姿勢で頑張ってほしいです。
上手くいくといいのになあ。


今回はアメリカのアシュリー・ワグナー選手がノーミスだったのが大きかった。
自信に満ちていて、全米女王のお出ましと・・そままの勢いと流れで(変更はあったけれど)最後まで丁寧に演じていました。
自国での開催でプレッシャーも大きかったと思いますが、実力を見事に開花させた素晴らしいものでした。
これで、あと少しアメリカのフィギュアスケートファンが増えることを願っています。
ワグナー選手、シニアでの国際大会、初優勝おめでとうございます。


真央ちゃん、銀メダルおめでとう!!
晴れやかな表情にどんなにか救われたことか。
真央ちゃんは、本当に凄い!
そうそう、佐藤信夫先生、殿堂入りおめでとうございます。


村上佳菜子選手、初の4大陸と、始めての高地での競技大会、表彰台は逃しましたが、4位は立派。
力の限りを尽くしたこと伝わってきました。


標高1800mとは、どれだけ大変なものなのか、選手たちを見ていても感じます。
平地でさえ、体力の限界に近いプログラム、私の体力なら100m走るだけで尽きます。みなさま、本当にお疲れ様でした。
高橋選手もチャン選手がこんなところで練習を積んでいたことに驚いていました。
自分はそれ以上に練習をしなければならないって。


世界選手権は、3月26日から4月1日にかけて、フランス・ニースで行われます。


パソコンに向かいながら、BGMにはFMラジオ。
今日はグラミー賞の模様をオンエアしている。
ホイットニー・ヒューストンの追悼とI Will Always Love Youが流れました・・合掌。


ダイアナ・ロスがアルバム・オブ・ザ・イヤーのエントリーの歌手を紹介・・・オー!最後に読み上げた名前は、やはりアデル!!!
「ローリング・イン・ザ・ディープ」ラジオによく流れていたものなあ。
ほとんど独占・・主要3部門を含む最多6部門を制覇。


ポール・マッカートニーのパフォーマンス!