読売新聞 日曜版 （難問編）
数独の答え・・・・・３+５＝８・・・８
※クロスワード・・タテのカギ、１８番、タマゴを積んだように不安定。○○の危機・・ルイラン（累卵の危機）
３２番、ベル形の白い花、別名を君影草・・スズラン
あっと驚く為五郎〜♪
茶化してはいけませんが、大きな溜息をついている日曜日の午後。
先週は、薬の服用を間違ったお爺ちゃんに、とことん付き合いました。
私の責任でもあるし、日に２度３度、下半身を鍛えるために５メートル、１０メートル、２０メートルと、歩行器を押しながらの散歩。
一日の午後になると随分とマシになって、夜には相撲や野球を見て、普段と変わらない生活でした。
それでもデイサービスはお休みしました。
自分は行けない、仕舞には「デイを辞めさせてくれるかな」と懇願し、私は「来週の火曜日だけはお風呂に入ってきて」と頼み、その後にケアマネさんに相談しようと言っていました。
金曜日の日、少し前にお爺ちゃんに頼まれていた袋を私は買ってきました。
保険証や、血圧・薬剤の記録ノート、ペースメーカーの手帳やら障害者手帳、全てが丸ごと入るようなコンパクトな袋が欲しいというので探して買って渡したのです。
その袋の中にちゃんとお爺ちゃん自身が手帳やらを入れて保管したこと、これで病院行くときに忘れることはないと大層喜んでいたのです。
それも記憶にない、それと先週３度デイサービスを休んだことも全く覚えていないと、今日のお昼になって私に言いました。
「先週、デイに行ってないのか？ケアマネさんは来たのか？この袋はどうしてあるんだ？誰が何時？」
まさしく一時の記憶喪失、せん妄の症状かもしれないです。
昨日は私の３カ月ぶりの検診日で、お昼の食事を準備して、次男に出すように頼んでいました。
次男が食事を運んで来たこと、そのことはしっかりと覚えています。
と言うか、その後の記憶と、夜病院へ行った日のことは分かっていると、本人が言うのです。
だから先週も当たり前にデイに通っていたと思っていた。
しかし、この袋を見て（デイに持っていく袋と兼用していたので）ふと不思議に思い、自分はデイに行かなかったのか？
何をしていたのか、思い出そうとしても何も覚えていないってことを今さっき疑問に思ったわけです。
やれやれですが、覚えていなければ足がフラフラしていたってこともそんなには自覚がないし、それならば当たり前に火曜日からデイへ行ってほしいのですが、なんせ記憶にないってことに自分がショックで、落ち込んでいます。
気にも留めていないことは案外記憶にも残らないし、そんなに気にしなくて大丈夫・・なんて気休めの言葉では、まだまだ納得できないみたいです。
困ったもんだ。
