スターズオンアイス2016、つづき

スターズオンアイス2016・大阪公演

つづき

オープニングは群舞

郄橋・鈴木・オズモンド・ロシェット・フェルナンデス・Pチャン・アイス2組・ペア1組、、、そうだったのかよく分からない、けれど高橋大輔さんはしっかり目に留まりました

トップバッターは村上大介さんのロクサーヌのタンゴ、映画「ムーラン・ルージュ」よりショートの演技でしたね

ワクワクしていて最初から「凄い凄い!」と興奮気味、タンゴ魅せてくれます

当たり前のことばかり書いてますが、曲とバッチリ合っていて、流石と思わせてくれました



2番手は村元哉中クリス・リードの2人組、テレビではまだ観たことがなく始めて見ましたが息がぴったりでした

クリスさんはケガの後遺症もないようでキャシーさんの分まで頑張って欲しいです



さて、お次は一瞬「荒川さん?」と思ったら(遠いもので)

カナダの美少女ケイトリン・オズモンドさん、ヘイリー・レインハート の「ラブフール」

NHKのエキシの時に披露された演技で素敵、ほんとチャーミング



須崎海羽木原龍一、ペアの演技も初見

曲は、ありのままで〜♪

ジャンプが決まって良かったです





お次は本田真凜ちゃん、「世界ジュニア、優勝おめでとう〜」って、心で叫んでいました

大阪公演だけの出演らしく、ラッキーでした

ピンク、ピンクがクルクル、リボンもピンクで愛らしく、ジャンプもしっかり決まっていました



ケイトリン・ウィーバー&アンドリュー・ポジェのお二人

エルビスのメドレーでノリノリでした、エルビスの曲が良いなあ〜





織田信成さん、此れぞ正しく「殿!」三味線と太鼓の音が響き渡る

「ストーム」

何時ぞやのショートの演技で、カッコ良かった〜ジャンプの美しさも健在、最後が決めが良いのです



お次は、鈴木あっ子ちゃん

曲は「Love Dance」らしくて、しっとりしていて切ないメロディでしたが、あっ子ちゃんの演技に引き込まれてしまいました

グリーンと黒という衣装に身を包み、魅せてくれました〜はぁ〜



ジェフリー・バトルさん、一瞬ビリージョエルかと思いましたが、調べてみるとマイケル・ブーブル(Michael Buble ) の「Cry Me A River」

振付師としても大成しそうで、魅せ方がとっても上手、音響にも拍手

あっ子ちゃんもこの線でいくのだろうな〜



カナダのアイスダンスチーム、テッサ・ヴァーチュ&スコット・モイアのお二人

考えてみるとカナダからの出演者多数って感じですね

ジャスティン・ビーバーの「Sorry」



荒川・鈴木・郄橋・木原ペア?による群舞

サザンの「東京VICTORY」

荒川さんの絶品イナバウアー、大サービスという感じでした




休憩

休憩を挟んで、メモったものを見ながら25分間、会場の雰囲気を味わっていました

真央ちゃんまだかなぁ、、トイレ混んでいるだろうなあとか思いながら




そして第2部

時間の過ぎるのがなんと早いこと〜



ジョアニー・ロシェット、ケイトリン・オズモンド、ケイトリン・ウィーバー、テッサ・ヴァーチュのカナダ女性4人による群舞でした

多分次が荒川静香さん

「Footprints In The Sand」

しなやか〜体型が戻っている

産後の体型くずれもなく、すっきりとスリムに、、しなやか〜イナバウアー



お次はジョアニー・ロシェットさん

「Hands to Myself」

流れるようなスケーティング、綺麗〜



そして宇野昌磨くん

ショートの「Legends」です、嬉しい!

最初のジャンプをミスしてしまいました〜が、とっても会場を沸かせました

ツイッターを見ると夕方公演の方は「トゥーランドット」だったとか

昼にショートと夜にフリーを披露したみたいで、かなりスタミナを消耗したんじゃないかなと思う

でも真央ちゃんはどっちも蝶々夫人?これはタフじゃないと集中できない

世界戦が終わってからから間もないというのに、この過密なスケージュール

しかも競技用のプロ、本当に今回見納めとなる演技を観られたわたしは幸せだったと思います

宇野君にはこれから羽生くんと共に日本のフィギュアスケートを引っ張って欲しいです



次がPチャン、「Escualo」

スピード感のあるスケーティング

この席だからか、スケーティングは他のアスリートの方とさほど変わりないように私に見えました

恵まれた下半身、重心が低いので安定感のあるスケーティングができるのかな、多くのスケーターがお手本にしているのでしょう

来年はどうするんだろう?





そして宮原知子ちゃん、生ファイアーダンスです

ショート「リバーダンス」

真っ赤な衣装に包まれて、大人っぽくもあり可憐な花のよう

知子ちゃんは小柄だけれどセクシーな感じも出せる

今回もノーミスでした素晴らしい!



メリル・デイヴィスチャーリー・ホワイト
Dog Days Are Over」

アデルのナンバーかと思ったら違っていた

二人の演技が始まると会場が一変した感じ

演じるというよりフィギュアを超越して芸術作品のよう、表現者として素晴らしく多くのアスリートさんが学んでいるのでは


そして、いよいよお待ちかねの浅田真央ちゃん

蝶々さんだとは全く期待していなかったので、衣装がそれと気付いたときはビックリしました

バタフライやってくれるのだ〜

真央ちゃんはリンクの使い方が広く、端から端まで

ジャンプミスはなかったし、素晴らしいの一言!

スタンディングで大拍手です!ぱちぱちぱちぱち!!



ラストは高橋大輔さん

「Lilac Wine」

大ちゃんファンの多くがアリーナ席を占めているのだろうな

歓声も一際大きかった

大大大成功!!見応えのあるアイスショーでした

全員が揃いファイナル、拍手が鳴り止まず、もしかしてもしかしてもう一度出てくる?夕方の公演も控えているしそうはならなかったですけれど

一度は観に来たいと思っていたので、今回観に来て良かったです

1人だったので集中できたのも良かったです



帰りは夫君と難波で待ち合わせ、またしても布を買ってしまいました

布が無駄にならないように使い切ろうと始めたパッチワークだったのに

というか、今は頑張ってみようという気になっています

アイスショーの余韻に浸りながら

こんな長い記事を読んでくれてありがとうございます
勘違いがあるかもしれません

楽曲を調べたり、ユウチューブで確認したり、ツイッターやブログを読んだりして、時間は掛かりましたが思い出しながらの作業で楽しいものでした