GPスケート・カナダ

hitto2011-10-27

2011グランプリ(GP)シリーズ第2戦、27日から始まるスケート・カナダに出場する選手


○男子シングル(滑走順)
1エラッジ・バルデElladj BALDE (CAN)
2 ロス・マイナーRoss MINER (USA)
3 デニス・テンDenis TEN (カザフスタン)
4 アンドレイ・ロゴジンAndrei ROGOZINE (CAN)
5 ハビエル・フェルナンデスJavier FERNANDEZ (スペイン)
6 アレクサンダー・マヨロフAlexander MAJOROV (スウェーデン)
7 アダム・リッポンAdam RIPPON (USA)
8 ケビン・バンデルペレンKevin VAN DER PERREN(BEL)
9 パトリック・チャンPatrick CHAN (CAN)
10 高橋大輔


○女子シングル(滑走順)
1アドリアーナ・デサンクティスAdriana DESANCTIS(CAN)
2 エリザベータ・タクタミシェワElizaveta TUKTAMISHEVA ( RUS)
3 サラ・ヘッケンSarah HECKEN (GER)
4 アシュレイ・ワグナー Ashley WAGNER (USA)
5 アメリラコステAmelie LACOSTE (CAN)
6 シンシア・ファヌフCynthia PHANEUF (CAN)
7 レイチェル・フラットRachael FLATT (USA)
8 長洲未来(USA)
9 アレーナ・レオノワAlena LEONOVA (RUS)
10 鈴木明子(日本)
ペアでは、高橋成美マーヴィン・トランのコンビが出場。

直径20センチほどもある大きな花でした・名前はわからない。



滑走順に順位が決まれば良いのだけれど、そう甘くはないか・・・男子の方は、高橋選手がどこまで仕上げているかが大変楽しみ、ジャパン・オープンの時には、チャン選手に20点以上も差を付けられちゃったし、ジャンプもタイミングが合っていなかったかな。
フリーの楽曲は以前と比べると派手なところのない、というか大人の感じのブルースで、ブルースの重たい感じのリズムは私好みではあるんだけれど、高橋選手の持ち味が生かされるのは万人受けするリズミカルな曲の方という気もするなあ。
激しい動きがピッタリだし、以前までのイメージが拭えない・・しかし今年は、正統派の流れと振り付けで、それはそれでとっても難しそう。
見据えているのはソチだから今年はチャレンジ精神で頑張ってほしいです。


女子は、鈴木明子選手が参加。
もうベテランの域に入ってしまっているかな・・ロシアのエリザベータ・トゥクタミシェワ選手は14歳、凄いなジュニアといっても侮れないかあ、鈴木選手には絶対表彰台に上がってほしい。
それにエキシもとっても楽しみなんだけれど、放送は無しかな?


アリョーナ・レオノワ選手は今年はどんな感じで来るんだろう・・ドキッとするほどすっかり大人っぽくなってきたから、ああ、まったく想像がつかない。
長洲未来ちゃんも、もう「ちゃん」付けは失礼かな、長洲選手もメダル圏内だし、レイチェル・フラット選手もミスが少ない選手でトップに近い選手だ、予想なんかできない。