復活、祈

hitto2014-04-13

11日の金曜日、朝9時から夜の9時過ぎまで姉の手術が行われました。
12時間にも及ぶものだったそうです。
私にとっても、長い一日でした。


結果、無事に終了。
お医者様には感謝感謝です。



ただ全摘出とはならず、6割方を掻きだしたという。

それが最大限だったのか、素人思考では全摘しなくて本当に大丈夫なのか?

と、連絡が入った時は一瞬眼前が曇り黙り込んでしまったのですが、義兄の話を聞くうちに、そしてネットで調べるうちに、脳の血管や神経を傷つけない為の安全策だったのだと、思いました。



腫瘍が良性であったことを幸いに、お医者さんの冷静な正しい判断だったのでしょう。

そして、現実はそれだけに厄介な場所に腫瘍があったということなのですが、後々の麻痺や後遺症のリスクも視野に入れ、無理をしなかったということらしいです・・命が助かっただけでも幸いでした。



今はまだICUに入ったまま、頭部や脊髄など管に繋がれたままで意識も朦朧としているそうですが、呼びかけにはちゃんと反応してくれるそうです。



それで今週末に一泊二日、東京へ行くことを計画しています。

姉の見舞いと、長男の新居訪問を兼ねて。


読売新聞  日曜版

クロスワードの答え・・・・・カミシバイ(紙芝居)

数独の答え・・・・・4+7=11・・・11