第2戦、スケートカナダ

hitto2014-11-05

GPシリーズ第2戦
スケートカナダ・男子、結果】
1位 無良崇人                 255.81
2位 ハビエル・フェルナンデス(スペイン)   244.87
3位 マックス・アーロン(米国)        231.77
4位 スティーブン・キャリエール(米国)    231.67
5位 コンスタンティンメンショフ(ロシア)  225.03
6位 フローラン・アモディオ(フランス)    215.71
7位 ミハル・ブレジナチェコ)        208.24
8位 小塚崇彦                 203.17
9位 アンドレイ・ロゴジン(カナダ)      202.40
10位 アダム・リッポン(米国)        201.92
11位 リアム・フィルス(カナダ)       198.91



グランプリシリーズ第2戦のスケートカナダショートプログラムで2位につけていた無良崇人選手が、逆転して初優勝を飾りました。

ノーミス演技で男泣きする無良君の姿を見てうるうる、厳しい練習を重ね漸く辿りついた250点越えに、やっと報われたという思いが伝わってきて胸が熱くなりました。

小塚崇彦選手はジャンプがなかなか決まらず8位と残念な結果でしたが、何れ意地をみせてくれそうな気がしています。
2位にはハビエル・フェルナンデス選手、3位はマックス・アーロン選手でした。






スケートカナダ・女子、結果】
1位 アンナ・ポゴリラヤ(ロシア)        191.81
2位 アシュリー・ワグナー(米国)        186.00
3位 宮原知子                  181.75
4位 コートニー・ヒックス(米国)        174.51
5位 本郷理華                  171.47
6位 アリーナ・レオノワ(ロシア)        164.15
7位 アレイン・チャートランド(カナダ)     156.22
8位 ブルックリー・ハン(オーストラリア)    146.80
9位 キム・ヘジン(韓国)            143.43
10位 ベロニク・マレー(カナダ)        142.25
11位 ビクトリア・ヘルゲション(スウェーデン)  139.67
12位 ジュリアン・セガン(カナダ)        136.95



宮原知子選手は、ショート4位から3位に食い込みました。

宮原選手の演技はいつも落ち着いて安定して見えるのですが、何故か結果が追いつかない。

ジャンプの出来栄えが素人判断では分からない微妙な差し引きがあるようで、クリアにするにはホント選手たちは苦労するなあ。

身体は小さいけれど、氷上ではより大きく見せるように工夫していてしなやか、ガッツのある選手だと思います。

本郷理華選手も自己ベストを出して5位、自信を積み重ねて国際大会の常連さんになってほしいと思います。

若い人たち!ガンバレ!





さて、我が家の若い息子たち。
前途多難というか、親業はいつぞや辞めてしまいたいのですが、なかなか手の焼く子たちで、いつになることやら。


長男が今日をもって帰宅。

東京暮らしに終止符を打って舞い戻ってきます。
本人よりも荷物が先に着いて、只今てんやわんや。


どうなることやら、私の仕事は飯炊きくらいなものでしょう。