イギリス、EU離脱へ

イギリスの国民投票EUからの離脱を決めた


多くのメディアの予想では残留派が勝つだろうと言っていたし、EU加盟国やアメリカ、日本政府も残留を支持していただけに離脱という投票結果は衝撃が大きい


数字のトリックかと思うくらい投票後の金融市場は混乱を期し極端な株安と円高となっている


これは比較的安全な資産とみなされた円やスイス・フランが買われた結果だそうだ


スイスの中央銀行は為替介入を既に行ったそうだが、日銀は米の反発があって即実行とはならないらしい


昨日今日の相場でこの先にどんな変化が見られるかも分からないから慎重であるべきだろうが、取り敢えず明日以降の証券取引が気になっている



我が家の経済なら任せろと思うが、株安やら円高の影響がどのように日本経済を揺るがすのか、はたまた我が家にどんな変化をもたらすのか、、またこんなことが長く続くのか全く想像がつかない


リーマンショックならず、イギリスのEU離脱ショックと名付けたくなるような歴史に残る出来事になったようです
バブル期を経験しても尚分からず仕舞い

それにしてもイギリスの国民投票をどのように捉えたらいいのか
何故離脱派が過半数を得たのか想像が想像を超えて、イギリスに住む人々の思いにたどり着けない


EUへの並々ならぬ思いとはどんなものだったのだろう


難民問題に不安を抱えていたとしても、若者たちに残留派が多かったということがイギリスの未来への不安を増している



国民投票って怖い、本当の意味で民主主義には違いないが
国民は政治のプロでもないし、ましてや一票が政治責任に問われる事だってないだろうから投票するのもしないのもどこか無責任である気がする
結果をみて、まさかこんな事になろうとは思わなかったと後悔してももう遅い

昨夜は年一度開かれる母親同志の飲み会だったのだ
今年は13人の出席者
ビール一杯と酎ハイで酔いが回ってしまった
長女の出産予定日が28日で出席を保留にしていたので年に一度とはいえ会えたことが嬉しかった


長女のお腹ははち切れんばかり、只今3400グラムか?
初めての出産で3600グラムあったので、それ以上か?と覚悟はしている


読売新聞 日曜版 難問編

クロスワードの答え・・・・・カラクレナイ(唐紅)

数独の答え・・・・・1+7=8・・・8