アジア・カップ、日本優勝!おめでとう!

hitto2011-01-30

サッカーのアジア・カップ、決勝戦、やりました!
日本優勝!凄かった。
凄いという言葉でしか言いようがない、凄いね、凄かったね、凄かったよ、ばかり言っていました。
李選手、よくぞ決めてくれました。
あっぱれ!その前のトスもあっぱれ!長友選手の気力、体力、MVPに輝いた本田選手に勝るとも劣らず、あの状況で冷静しかも何という正確さ。
あんなに走り、あんなにマークされていたのに、ホンのスキにドンぴしゃりのボールさばき素晴らしいコントロール、次の瞬間李選手がきれいな切れのあるゴールを決めていた。
まるで夢を見ているようだった。
選手たちみんなを称えたい。そして、ありがとう!
アルベルト・ザッケローニ監督にも有難うと伝えたい気持ちでいっぱい。


「いい夢を見て寝られそうだね」と言ってベッドに入ったけれど、お父さんは「本当にあのゴールキックの夢を見たよ」と朝も興奮して話していました。


2大会ぶり4回目の優勝!
私は、今回初めて優勝の場を(テレビ)観戦できたので、今だ興奮が冷めない。
時間を気にしながら、見る態勢も万全でテレビの前で頑張っていたのですが、途中やっぱり寝てしまいました。
うつらうつらとしていましたので、偉そうなことは一つも言えないけれど、でも眠りは浅く、何度もテレビ画面を確認しては目を閉じ・・を繰り返し・・しっかりと目を見開いて観戦したのは、午前2時あたり延長戦が始まってから。
PK戦は酷だから、何とか1点をと願い興奮して見ていました。
選手交代が告げられ、李選手が入って来ました。
延長戦では殆どの選手は激しい体力の消耗とで、気力でもって戦っていましたが、ここは何とか体力のある李選手にガンバレと思っていました、素晴らしい活躍。
文句のつけようのないゴール!


それとキーパーの川島選手の活躍もMVPかと思うくらい。
何度も危ない場面を回避してくれたし、オーストラリアの選手の大柄で強い体当たりにもめげない逞しさ。
キーパーには防具があった方がと思うくらいでした。
やっぱり、凄いなぁ。
オーストラリアの高さのある早い攻撃と、ゴール前にはだかる高い壁を崩し、日本のチームが勝利したというこの現実。
元気百倍戴きました。

読売新聞 日曜版(難問編)
クロスワードの答え・・・・・セイテンハクジツ(青天白日)
数独の答え・・・・・2+8=10・・・10