昨夜のＭ−１グランプリ、７時からというので、予め録画。
この時間、どっちにしても落ち着いては観られない、実際に観られなかったのは、ハリセンボンまでで（途中からでも観たいので観ていました）・・・あらら、ナイツが良い点数で１位に上がっている。
この前、偶然にドッキリのナイツを見たので（ちょいファン）ナイツの観たかったなぁ、最後の３チームに残りますように・・・と、思いながら観ていましたが、残念。
リアルタイムで観るのは途中からでしたが、いきなり面白かったのは笑い飯、鳥人ネタで交互に掛け合うのが可笑しくって、可笑しくって、最高でした。
これはもう１位で決まりだと思ったくらい、今年は笑い飯に春がくるかな？と。
続く若いハライチ、犬の暗い事故の話から笑いにもっていけるのか？と疑問でしたが、なんと、面白かった。何だろう？表情が良かったのかな？この二人は出てくるでしょうね。
モンスターエンジンは、柄が悪いって言われていたけれど、もう一工夫あったら良かったのかな。
最初に笑い飯を観てしまったので、比べる基準が高いです。
次のパンクブーブーは、この時点で、まさかグランプリ獲るとは思いませんでした。が、勢いがありました。
ネタより（結果は）ＣＭの後で・・・て、言うのが受けてしまう。
いつもは、勿体つけているＣＭですが、テレビの前で待っている視聴者よりもジリジリしながら待っているコンビの気持ちが分かり過ぎるので、真剣な表情はＭ−１ならでは。
NON STYLEは、敗者復活戦での出場、いやはや、去年はオードリーに持っていかれましたからね〜、って、誰もが思っている松ちゃんのコメントに大笑いする余裕があったようだけれど、心の内は悔しいだろうな、実際漫才の巧さは上だと思うもの。
人気と言う点では別の要素が含まれるから、ＮＯ１でもＮＯ１っていう気がしていなかったのはNON STYLEの二人だろう。
だけど今年も面白い、このコンビ一度生で観てみたい。
決戦の漫才は笑い飯より上だったと思う。
ナイツの前に躍り出たパンクブーブー、騒音ネタより弟子志願ネタの方がずっと面白く、これは決まったかな、と思っていました。
大方予想通りの審査で、今年のＭ-１グランプリは「パンクブーブー」に決定。
今年は、ほとんど漫才を聞くこともしなかったので、全部が新鮮でした。
