コボちゃん、おめでとう!

hitto2010-06-14

衣類の整理(出し入れ)に、脱力感が全身に重くのしかかる。
思いもよらない時間経過をみると、無駄な時間と労力を浪費してしまったような気分になる。
やりっぱなしで、違うことに向かうので、いつまでも収拾がつかないし、納める場所がないから部屋いっぱいに広げたまま酷い状態で行き詰まる。

午後になって、なんとかいたしました。

さて、今日はカメルーン戦。
遅い時間に全部を観ていられるかわからないが、がんばれ〜!日本!
サッカーの試合は、ゴール1点の重みが凄く大きいので、勝敗に左右するゴールを決めた瞬間に、選手が雄叫びを上げ派手なポーズをするのもよくわかる。
サポーターも同じように歓喜に沸き抱き合ったりしている。
今夜、そんな岡田ジャパンの姿が観られますように。

野球は、セ・パ交流戦が終わり、オリックスが初優勝。
岡田監督の手腕によるところが大きいと思うけれど、選手の活躍があればこそ。
しかし、今年の(も)パ・リーグは強かった。
これはちょっとセ・リーグも考えないといけないよね。セ・リーグもDH制度を採用する時期にきたのではないかな。


読売新聞、連載マンガ「コボちゃん植田まさしさんの描いた4コマも今日で10000回、そんな記念すべき日に、コボちゃんの妹が誕生しました。
連載開始は1982年というのだから、丁度私たち夫婦が札幌から大阪に新居を移した年でもあります。あれから28年ということは、私も28年間大阪に暮らしているということになります(遠い目)。


それまで愛読していた北海道新聞から、大阪主流なのか・・なぜか阪神圏内にいて、読売ジャイアンツの読売新聞を購読するようになったので(巨人ファンの私はすぐに馴染めました)、丁度コボちゃんと読売新聞のお付き合いは私とほぼ同じ。


コボちゃんの家族に比べると我が家の変遷は著しいのですが、ここにきて変化が見られるのは嬉しいことです。
これからも楽しみにしたいです。
やなせたかしさんが仰るように、10000回というのはすごい快挙です。
読者の熱い支持と声援、作者の努力と健康がなければ不可能なこと。
ますますのお活躍をと願っています。

今日の新聞は永久保存版にしておこう。