今日から7月

hitto2010-07-01

今日から7月、夏本番の暑さで身体が動かない。


働く理由もこの頃極端に減ってしまい、勢いをつけ汗を流すのを躊躇ってしまう。
自分任せの理由では、どこまでいっても怠け癖がでてしまい動くことができない。
表面上は繕える、そんな思い上がりがある限り、自堕落な生活がどこまでも果てしなく死ぬまでつづくのだろうか。
いっそ表面上でいいと割り切ってしまえばいい。




原因はぼんやりと解っている、暑さのせいなんかじゃない、単純に動く張り合いが無くなっているのだと思う。
仕事も家事もついこの前までは、時間に追われるようにこなしていました。
今も受け渡しの期日を守ってこなしてはいるものの、仕事をする意味(目的意識)が乏しく、ジリジリと辞めたい病に侵され、次の目標を定めたいのに定まらない状態なのです。


このまま仕事を辞めたところで、特に何をする気も起きなければ、ただただ老けこんでしまうだけだろう。
他に楽しみがあったとしても、家に居ながらのこと。
少し前なら、一人になる時間は僅かで、誰もいない、何もしない、何にも拘束されない時間がもっとも貴重だと思っていました。
今は、お爺ちゃんがいるだけで、食事の準備さえしていたらOK。
こんな贅沢な悩みを抱えているのは、ちゃんとした生活の地盤があるからなのも分かってはいるのです。本当贅沢だよね。
もしかして、自律神経失調症だろうか・・それとも、燃え尽き症候群
岡田監督も何だかそんな感じ。


手を休め、自分の記事を読み返しても気まぐれな戯言と笑ってしまう。
「嫌々ながら」でも動かなければ・・などという、考える暇のなかった生活を少し懐かしんでいるだけなのだろう。
ワールドカップに元気がもらえたと喜んでいたのに、実生活は情けないほどの無気力、爪の垢でも煎じて飲まなければ・・一応、今の気分として残しておこう。
さて重い腰をあげましょう。