ブツブツと・・・子供の将来

hitto2008-09-14

暑さ寒さも彼岸まで・・・か・・・クーラーのスイッチを入れるまでのこともないけれど、日中の暑さは30度を超えているだろうか?
湿度がそれ程ないので、蒸し暑さは感じないので助かる。


車の車検代を支払い、来月は長男の最後の授業料が待っている。
何とか卒業してくれるものと信じているけれど。思い起こせば、よくぞここまで来たという感じ。
高校以上に退学していく人、留年する人が多い中で、よく踏ん張ったものです・・・先日「よく頑張ったね〜」としみじみ言うと、首を傾げて、「何だそれ?」というような顔をしていた。
「もうすぐ卒業なんだから、しっかり就職活動でもしなさい」・・・なんて言われるより、ずっと重みのある言葉だったようで、成功。本人も悪い気はしていないようだし。最初の1年目終了の時には、学生生活に意味を見いだせなくて悩んだ時期があった・・・そう思うと今があるのは嘘のようだ・・・


子供に大きな期待を寄せているわけではないけれど、生きていく力は備わってくれていると思いたい。これから社会の荒波に晒されて自分でどう乗り越えて行くのか?ただその無事を祈るだけしか出来ない。
この4年間、勉学に励んだ形跡は僅かにしかなく、殆ど遊びの中で人生勉強をしてきたんじゃないか・・・とホトホト呆れる部分が多々あれど、長女がたどり着けなかった「卒業」の文字はやはり誇らしいものだろう。


仕事には向き不向きもあるが、子供のそれぞれの個性が生かされるよう進路が決まるといいのだけれど・・・。
歳を重ねていく自分達と照らし合わせると、子供達以上に子供達の将来が不安。
自分たちがやって来た「どうにかなるさ」のツケだろうか?


読売新聞  Y&Y(日曜版)
クロスワードの答え・・・・・トノサマバッタ
数独の答え・・・・・4+7=11・・・答え 11