まずは、世界選手権フィギュア男子、小塚崇彦選手がショート６位から巻き返し見事２位に輝きました！パチパチパチパチ！！おめでとう！
しかもフリー１８０，７９点という自己ベストです。
昨年は好調でＧＰシリーズ優勝と日本選手権の優勝、そして念願の世界選手権のメダルと、とても嬉しかったです。
ありがとう！
織田選手と高橋選手の後だっただけに、応援に力が入りました。
もうハラハラドキドキ、当の小塚選手が一番落ち着いていました。
パーフェクト！凄い！凄い！
織田選手も惜しかったです。
ショートの時にはジャンプの変更がうまくいったのに、またしても勿体ない結果、滑りは最高でした。
ダブルことがなければ順位が入れ替わっていたかもしれない。
今回一番のショックは高橋選手、ビスが外れるハプニング、初めて見ました。
けれど、怪我でなくて本当に良かった。
高橋選手の「やり直したい・・・」と最後に呟いた言葉が胸に突き刺さりました・・こんな形ではきっと終われない、来シーズンまた私たちに魅せてくれることを期待しています。
日本をチームとして見ると最高のチームでした。
何だか日本頑張れるよと思わせてくれました。
こうしてフィギュアを見られる幸せ、スポーツや芸能、一人でも多くの人と喜びを共有できたら・・日本にまた平和が戻るのでしょう。
今夜は女子ショート、ペアも素晴らしく成長、期待大です。
＜総合順位＞
パトリック・チャン(Patrick CHAN) カナダ ・・・280.98
小塚崇彦・・・258.41
アルトゥール・ガチンスキー(Artur GACHINSKI) ロシア・・・241.86
ミハエル・ブジェジナ(Michal BREZINA) チェコ・・・233.61
高橋大輔・・・232.97
織田信成・・・232.50
フローラン・アモディオ(Florent AMODIO) フランス・・・229.68
ブライアン・ジュベール(Brian JOUBERT) フランス・・・227.67
リチャード・ドーンブッシュ(Richard DORNBUSH) アメリカ・・・222.42
ハビエル・フェルナンデス(Javier FERNANDEZ) スペイン・・・218.26
