オープンカフェ

hitto2011-06-16

朝からずっと小雨が降り続いています。
傘をさすほどでもない雨、今朝は生協でしたが少し濡れながらガレージに荷を下ろしました。
雨が嬉しいのか、我が家の貧弱な紫陽花が活き活きと喜んでいるように見えます。
↓これは、我が家のではありません。 

 

昨日のNさん、早速チラシを持参。
昨日ブログにトマトと書いたから・・と、言うわけでは絶対にないのでしょうが(ない、ない)早速、採れたてのトマトを一緒に持って来てくれました(有難がたや)。
よく聞くと、近所にオープンカフェが出来たという話でした。
もともとは古民家、広いお屋敷をカフェの他に会議や集会などにも開放しているらしく、家族葬もできるらしいよ、ということで、契約するということではないらしいです。
お爺ちゃんに、そこで家族葬をしてもらったらどう?というのも、まだしっかりと元気な人間に対して言う言葉かなとは思いましたが。

普段そこはカフェを開いていて、「すぐ近くだから散歩のついでに寄ってみたらいいよ」と気楽な感じで勧められました。
生協の来る前に話をしていたのですが、生協の他のメンバーも当然知っているという話でした。
「ほら、あそこ?」という具合で、全く知らなかったのは私ただひとり。
ここに来て、ウン十年、いまだに土地勘はないからなぁ。


皆が知っているということで、少し興味が出てきました・・と、言うか、葬儀には全く興味はないですが古民家を一度訪ねてみたいという、建物に関してです、それに集会が60名までと書かれていて、どんなに広いのだろうかと。
葬儀の話はずっとずっと横に置いて、今度行ってみるつもりでいます。
 


お爺ちゃんの話が盛んにされて、私に対してよく頑張っていると方々から褒めちぎられ、何だかとっても居心地が悪かった。
そんなに言うほど大したことは何もしていなく、ただ同居しているというだけで、普段のダラダラ姿勢を見ていないからだと思うのでした。
生協のメンバー私の他3人は、私より10歳以上年配、人生のお手本のような方たち。
考えてみると、誰ひとり義父母との同居の経験がない人たちでした。
だから、尚更思うのでしょう。
時々会う人との同居は、とても恐怖でしかないのかもしれません。
既に、メンバーの親世代はいなく、逆に姑の立場でいるけれど。