ファイト!男子バレー

hitto2011-11-22

朝はとっても寒かったけれど、昼間は日照りがあってかぽかぽか。
接骨院通いは20回を超えました、でもまだ半分ということらしいです。
フィギュアスケート、フランス大会(エリック・ボンパール杯)も終わり、残すところ最終戦となるロシア杯だけになりました。
浅田真央選手は、NHK杯2位だったので、優勝か2位でもファイナルにいけそうです。 
羽生結弦選手は優勝できればファイナル、小塚崇彦選手はロシア杯の結果如何ということか。

もうすぐ冬なのに・・・


フィギュアスケートグランプリシリーズ、ロシア大会

女子シングル
1 ソフィア・ビリュコワ(ロシア)
2 アデリーナ・ソトニコワ(ロシア)
3 アグネス・ザワツキー(米国)
4 クリスティーナ・ガオ(米国)
5 アメリラコステ(カナダ)
6 今井遥(日本)
7 レイチェル・フラット(米国)
8 浅田真央(日本)
9 キーラ・コルピ(フィンランド)
10 アレーナ・レオノワ(ロシア)


男子シングル

1 セルゲイ・ボロノフ(ロシア)
2 ブランドン・ムロズ(米国)
3 コンスタンチン・メショフ(ロシア)
4 アンドレイ・ロゴジン(カナダ)
5 ハピエル・フェルナンデス(スペイン)
6 羽生結弦(日本)
7 ジェレミー・アボット(米国)
8 アウター・ガチンスキー(ロシア)
9 ミハル・ブジェジナ(チェコ)
トマシュ・ベルネル(チェコ) 欠場


ワールドカップ男子バレーボール、今夜はキューバと対戦です・・・・・番組表に書かれた「必勝第3戦!」の文字がかなり痛いですが、頑張ってほしいです。
第1戦のイラン戦、第1セットは25―17で日本先勝、2,3,4セットを奪われました。
偶然にも女子バレーと同じ負けからのスタートになりました。
日本1−3イラン(17-25、25-20、25-23、25-15)
昨日の対アルゼンチン戦はフルセットまでいきましたが、残念ながら
日本2−3アルゼンチン(22−25、25−21、25−11、15−25、12−15)でした。
これで日本は2連敗(勝ち点1)となりました。



男子バレーは、高さと速さ、それに強さが求められ、日本は苦戦しています。

スパイクやサーブが弱ければすぐにチャンスボールになってしまい、なんとまあ得点ボードの進みが早いこと。
ミスの数だけ相手チームの得点になるから、同じミスが続くとがっかりしてしまいます。
交互に得点が積み上げられ何度か連取するチャンスがあればいいのですが、いったん離されてしまうと追い付くのが難しい。
勉強不足とはいえイランがアジア王者とは知りませんでした。それに日本のランクがそんなにひくいとは・・・体格では負けていないのになあ、実力もほぼ互角という気がする。
男子バレーはサーブから強力なジャンプサーブをするので、オーバーミスが多いし、ブロックも女子のようなクッションにはならないでボールか遠くに飛ばされることが多いし、どうしたら強くなれるのだろう。
スパイクの高さなんか並じゃないしレシーブができたらファインプレーで、とにかく一つでも多く繋げることぐらいしかないか。
チャンスボールはしっかり生かす。ジャンプサーブ、しっかり入れよう。
クイックは日本も得意だし、バンバン決めてほしい。
日本、ファイト!