昨日の結果
チャイニーズタイペイ 0 （19-25 15-25 16-25） 3 セルビア
タイ 0 （19-25 18-25 16-25） 3 ロシア
韓国 3 （25-19 25-23 25-20 ）0 キューバ
日本 3 （25-13 25-21 25-18） 0 ペルー
ペルー戦、外野の雑音やなんかで、なかなか集中して応援ができませんでしたが、勝ててよかった。
日本の選手もペルーの選手も最初はすごく緊張していました。
ペルーの世界ランクが１７位というのは、ちょっと低すぎという感じがしていましたが、ワールドに出場できなかったという関係で低かったのでしょうか。
世界バレー（２０１０年）で対戦したときは、３−１で日本が勝利していました。
序盤ペルーのポイントリードで、一時はどうなることかと思っていたら、１セット目は大差で勝利、追い付いてからが早かったです。
２セット目は、１−８とリードを広げ楽勝かと思っていましたが、大きな間違い。
中盤からのペルーの反撃が恐かったです。
ラリーもペルーに押され気味、強烈なスパイクもバックアタックもよく拾っていました。
日本の方のミスが目立った感じでした。
ジワジワと粘り、遂には２１−２３と、日本はここでタイムアウト。
ここぞという決定打は江畑選手、マッチポイントを決めて、木村選手の強烈なバックアタックがゲームを決めました。
３セット目、格下とはいえ侮れない、ペルーは必死に守り８−７と１点差のまま日本にピッタリと着いてきました。
引き離したのはここから、竹下選手のサーブが光っていました。
サーブで相手を乱しポンポンポンと日本のポイント、１２−７とペルーをリード。
日本の調子が出てきたのは、この辺からという感じがしました。
木村選手は相手チームから狙われていたせいか、思うようなスパイクが決まらない・・という、じれったさはありましたが、江畑選手や荒木選手も頑張りました。
山口選手の神出鬼没にスパイクを決めるところでは、個人的には大好きで本当にしびれます。
徐々にリードをひろげ、２５−１８。
日本の勝利でした、パチパチパチパチ。
昨日の結果、韓国がキューバに勝ちました。
これは意外。
韓国が力を付けたのか、キューバが不調なのか、日本はキューバより韓国に要注意です。
そして、今現在の結果を検索すると、格上のセルビアにタイが勝ってしまいました。
セルビア 0 （19-25 17-25 20-25） 3 タイ
アジア勢、強いです。
読売新聞 日曜版
クロスワードの答え・・・・・カイサツグチ
数独の答え・・・・・８+９＝１７・・・１７
