石原都知事、辞任

hitto2012-10-26

朝の冷え込みは、ちょっと堪える・・と言っても気温は17度とかだ、まだまだ寒さの本番はこれからですが、取り敢えずガスストーブを出しました。
昨日は、日本列島が揺れるような出来事がありました。


私は夕方のニュースで初めて知ったのだけれど、まずはドラフト会議。
阪神ファンには久しぶりの嬉しいニュースでした。

大阪桐蔭の藤浪投手を一位指名し阪神が交渉権を得たというから、お爺ちゃんも夫君も喜んでいました。
家の中が明るくなって、めでたし、めでたし。



そして、東京都の石原知事が辞職、新党を結成して国政に復帰するというニュース。
尖閣のことがあってから、国に対する不満が爆発寸前の感じでしたが、衆院解散が近いうちと言う、このタイミングを逃すわけにはいかなかったと思う。


ある意味、大変なことになるかと思うが・・国民の反応は如何に?と、ツイッターを覗いてみる。
原発推進派と原発反対派の意見の食い違いほどに、見方がくっきりと分かれている。

尖閣に火をつけた、日中に混乱を招いた、個人の利益のために国を危うくする・・」って、敵が多そう。

御歳のことは置いて、このくらい威勢のよい政治家は他にいない。
我が家のお爺ちゃんだって90歳を過ぎても元気なのだから、後10年は大丈夫という希望的観測。


軟弱な政治家に意見してやって・・という、くらいの気持ちで私はいる。

尖閣問題に火をつけたって人がいるけれど、そもそも尖閣は買う買わない以前に、中国が酷いことを仕掛けてきたものだ。
国が購入するという判断が正しかったのか?なんてこと、結果論でしかないけれど、案外東京都に購入されていた方が良かったんじゃないのか・・国が買い取ったことが中国政府の逆鱗に触れたみたいだから。
東京都が購入していたら、知事を辞めることもなかった。

石原氏は、中韓の嫌がる政治家であることは間違いない。


さて、午後から接骨院経由で銀行巡り。