サウンド・オブ・サイレンス

hitto2012-10-24

昨日の雨で気温は下降線、今朝の気温は16度。


セ・リーグクライマックスシリーズ、巨人vs中日は、ダントツ優勝した巨人が3連敗に沈み、崖っぷちに立たされていました。
まるで自民の総裁選のように逆転劇もあるのだ、だけどクライマックスシリーズは何か変、こんな制度やはりおかしい、と文句をタラタラと言っていました。


その後の3連勝には驚きました。
勝利の流れを掴み遂には日本シリーズ進出!
信じられないが、中日の落ち込みを思うと、日ハムのように始めから3連勝してよ・・と、また文句を言いたくなる、鬱陶しいファンだと思うけれど。
日本シリーズ進出は本当に嬉しい!ヤッター!

大きな声では叫ばずとも内心ではルンルン!
阪神ファンに囲まれているから。


そして日本シリーズの相手、パ・リーグは北海道日ハム。
今年はセ・リーグよりも混戦模様のパ・リーグの方が面白そうで、どこが優勝とか予想がつかなかった。

ダル君の抜けたチームを、しかも栗山監督一年目の快挙を誰も想像し得なかったのではないだろうか。
しかし北海道に愛着のある私は日ハムの優勝も嬉しかった。
いやあ、困ったわ!
どちらが勝ってもいいよね。
いや、もう凄いことです。

今年はフィギュアスケートの地上波放送をゴールデンタイムに流してくれないので、本当に寂しい。
チェックを忘れると、うっかり見逃してしまうし、それほど興味のない人は「あったの?」という感じで、アメリカ大会の日本選手表彰台独占さえ知らない人がいる。
一部ではこんなに盛り上がっているのに、多くの人に観戦してほしい。


しかも、エキシビジョンのオンエアー無し?
どこを探しても無いから、ネットで拝見。


もう、小塚選手のエキシ「サウンド・オブ・サイレンス」をリアルタイムで観たかったです。
アメリカのスケートリンクで、大音量で流される本家本元の「サウンド・オブ・サイレンス」、サイモン&ガーファンクルの二人は観ただろうか。

私としては、好きなものと好きなものとが、こんな風にマッチするなんて、キラキラ星がハートの中に降り積もるような現象。
そう滅多にないことだけに、自分の胸だけに収め切れないでいるのです・・で、ブログに書くのが楽しくなるから良しとしましよう。


曲にうっとり、小塚選手の演技にうっとり、高速スピンを途中に入れて、締めの動きまで、もううっとり。