フィギュアスケート世界選手権 【女子ショートの結果】
1位 キム・ヨナ（韓国） 69.97
2位 カロリーナ・コストナー（イタリア）66.86
3位 村上佳菜子 66.64
4位 ケイトリン・オズモンド（カナダ） 64.73
5位 アシュリー・ワグナー（米国） 63.98
6位 浅田真央 62.10
7位 鈴木明子 61.17
8位 アデリナ・ソトニコワ（ロシア）59.62
9位 グレイシー・ゴールド（米国） 58.85
10位 ビクトリア・ヘルゲション（スウェーデン）58.36
11位 マエ・ベレニス・メイテ（フランス）56.90
12位 李子君（中国） 56.31
今日は一日好天に恵まれましたが、青空が見えない。
黄砂か、ｐｍ2,５か、それに花粉も相当舞っていそうで、目が乾燥したような、ショボショボと疲れ目になっている時のような、何度もパチパチしていました。
花粉症の気はないのに、今年はトリプルパンチで何かに侵されているようです。
奈良の二上山へドライブに出かけたのが良くなかったのかも。
二上公園はサクラがチラホラ咲き始めていました。
二上には毎年春の彼岸に墓花を買いに出かけます。
さて、気になるフィギュア、午前中にドキドキしながらスポーツナビの実況をチェックしていました。羽生君の結果を知って、日本3枠確保を確信、ガッツポーズ！
動画は観ずに出かけました。
もう、羽生君の演技、高得点、そのままトップを走って行くような勢いのある挽回でした。
その気合いと根性、責任感の強さには恐れ入りました。
満身創痍で迫力のある攻めの姿勢が、多くの人の心に届いたと思います。
何故こんなにも心を打つのだろうか、昨年の世界選手権でも魅せてくれた極限まで頑張る姿勢、まさか今年も同じように魅せてくれるとは・・どの選手よりも今日は一番心に響きました。
本当にお疲れ様でした。
後はゆっくり休養して膝の故障を治してほしいです。
そりゃ、デニス・テン選手も良かったけれど、羽生選手の気迫には僅かに及びません・・というか、テン選手はベストコンディション、この大会にピークを持ってきたことにまた別の感動をもらいましたし、素晴らしい演技でした。
来年はソチの舞台で、互いにベストコンディションで臨んでほしいです。
さてさて今日は、女子のショートを書こうと思っていたのに、男子フリー一色になってしまった。
見応えのあった男子フリーを観てからでは、何も想い出せない・・まあ、いいか。
男子3人表彰台は逃しましたが、全員10位以内、勿論3枠確保。
本当にお疲れ様でした。
高橋選手のジャンプ残念な部分もありましたが、流石に曲の流れに乗った魅せ場であるステップは抜群、ピカ一でした。
無良選手も良く丁寧に纏めていたと思います。
1位はPチャン選手でした。
おめでとう！3連覇！
ただ、今年は多くの課題を残した大会だったと思います。
ショートとフリーを揃えるのは至難の技、最後の最後までハラハラし通しの優勝だったと思います。
来年はどうなるのか？
オリンピックの舞台が待ち遠しい。
デニス・テン選手、フリーでは1位と大躍進でした。おめでとうございます！
自己ベスト20点以上というのですから、今日のジャッジは捨てたものではありませんでした。
明日の女子フリーもこうでありますように。
