お爺ちゃん、92歳

hitto2013-05-30

梅雨空のように今週はずっとどんよりとした天候。
湿度が高いので気温がそれ程なくても(25度)身体がべたついてくる。
冷や汗をかいたようなとっても嫌なかんじ。


昨日はお爺ちゃんの92歳の誕生日。
一日一日記録を延ばしています。

今日は月に一度の検診日でした。
医師が太鼓判を押すほどすこぶる元気なおじいちゃん、血圧も上は130~140と毎日が安定している。

先週か、私の検診に付き添った時に測定した、夫君の血圧の方が高くて(150前後)その方が心配・・一度病院へ行けば良いのに。

毎日何かしら読んでいるのに、マイブログはさぼり気味。
ネットの深みに嵌ってしまったか、ネットとはある程度の距離を置かないと毎日書くのは難しい。

近頃は生協の書き込みくらいにしかパソコンを開けていない。
震災前まで毎日書いていたのは、今ほど空いた時間が無いものだから、努めて時間を割いていた気がする。

最近はブログをリタイアする人が多くて、自分も時々めげそうになる。
他所を見ると自分が如何に凡庸で、物事に対する考え方も単純だと思い知る、それでもこんなに長く続けてきたのだからと止める気にはまだならないでいます。
つまらないものでも継続することで何か意味を持たせると思うから。
備忘録には多少なってくれていると思います。

随分と前置きが長くなってしまった。
自分に言い分けしているみたいで全くお粗末。

来週はいよいよ娘の挙式、迫ってきたかと焦っているのは父親の方で、傍で見ているとこちらは逆に落ち着いたフリをしています。
その先の出産の方が私はずっと気掛かり。

近頃は風疹が流行っていて、万が一にもと不安な気持ちになったり、娘の方は休日も予定がびっしりなようで、まだ自転車通勤しているとか、おいおい!と頼んでみても自覚が無い限り始まらないし。
その辺の用心が未だ成されていないので本当に大丈夫かと思うが、お盆が来るまで産休に入らなさそうなので、祈る思い。


大阪のマンションで起きた母子の遺体が見つかった事件。
この社会は貧しさよりも孤立する方がずっと恐い。

不憫な事件を知る度に敏感に反応してしまうが、何とかならなかったかと胸が痛みます。
余程の恐怖があったのか知る由もないけれど、あまりにも痛ましい。

もしや今も世間に閉ざされた一室に同じような人がいるのではと思う、いったい誰が気付いてあげられるのだろうか・・。

せめて子供を抱えた親には、どんな時にでも日本の社会には生活保護の助けがあることを知らせ、母子手帳の後ろにでも書いてあったらと思います。
書いてあるのかな?