日本×ドミニカ

hitto2011-11-10

今日はお爺ちゃんの検診日。
本当は先週の木曜日が検診日になるはずだったけれど、先週の木曜日は「文化の日」だったので、5週開けてもらうことになり、今日はそんな人が多かったのか、病院はすごく混んでいました。
その上、血圧のお薬が1種類増えたはずなのに、薬局への申し送りに手違いがあってか、先月と同じに処方されていて、「血圧の薬が増えたはずですが・・・」と言ったら、また待たされてしまった。
11時前に出発して既に午後2時ちかく、大病院じゃないので、このくらいで済んでいる。
少し寒くなったせいか、おじいちゃんの朝の血圧が上がり気味、気をつけないと。

昨日の女子バレーボール、ドミニカ戦はストレート勝ち、面白く気分も良く、それにすごく楽しかった。
1セット目追いついて逆転、2セット目も追いついて逆転、セットポイントを奪うころは、イケイケドンドンMAX全開、盛り上がりました。
勝ったほうは嬉しいけれど、負けたほうは一番悔しい負け方だなと思います。



日本3−0ドミニカ共和国(25−20、25−19、25−16)ストレートで勝利。
1セット目、ドミニカには高さがあるのに、よくフェイントを使ってきました。
これも作戦なのか?
前半はドミニカの流れでリード7:11と4点差まで離される。
ラクルス選手の高さにも圧倒される場面がありました。
ラクルス選手は日本でプレーしたこともある選手なので、あんなフェイント作戦に出たのかな。
でも日本の方はレシーブ力だってついているから何度も騙されない。



逆襲が始まったのは次の日本8点目から。
岩坂選手のスパイクとブロックが立て続けに決まり完全に日本のほうが勢いづく、14:14まで一気に追い上げ、木村選手の3枚ブロックの上から抜けるスパイクで逆転。
完全に日本のペースになって江畑選手のバックアタックも強烈でした。



ドミニカは最近メキメキと実力をつけてきたチームで、高さもあるので対戦相手としてはアメリカに近いチームだと思います。
ここで負けてはアメリカ戦で勝てるわけがありません。
新鍋選手が思ったより振るわなかったのが少し気になります。



2セット目、1セット目と同じようにドミニカのリードで前半は終わります。
ラリーもドミニカに取られ相変わらずフェイントも好き、15:15でやっと追いつきます。


その後のラリーは日本が決めていました。
中国戦に比べるととても丁寧、落ち着きがあったように思いました。
サーブレシーブのミスも少なかったし、何でも93%もちゃんとサーブレシーブが出来ていたんだそうです。
そして江畑選手のアタックも冴えていましたが、岩坂選手のブロックがドミニカにいやなムードをもたらしたことが大きいと思いました。
3セット目は終始日本のリード、完全に日本のペースにはまった感じでサーブミスも少なかったし、言うことなしでした。


次は明日、セルビア戦ですが、NHK杯も明日から始まります。

フィギュアスケートGPシリーズ第4戦、NHK杯

男子シングル
トマシュ・ベルネル (CZE)Tomas VERNER
サミュエル・コンテスティ (ITA)Samuel CONTESTI
小塚 崇彦 (JPN)Takahiko KOZUKA
高橋 大輔 (JPN)Daisuke TAKAHASHI
町田 樹 (JPN)Tatsuki MACHIDA
コンスタンチン・メンショフ (RUS)Konstantin MENSHOV
アードリアン・シュルタイス (SWE)Adrian SCHULTHEISS
アーミン・マバヌザーデ (USA)Armin MAHBANOOZADEH
ロス・マイナー (USA)Ross MINER
ブランドン・ムロズ (USA)Brandon MROZ
アドリアン・シュルタイス選手が欠場だそうです



女子シングル

シンシア・ファヌフ (CAN)Cynthia PHANEUF
キーラ・コルピ (FIN)Kiira KORPI
マエ・ベレンス・メト (FRA)Mae Berenice MEITE
エレーネ・ゲデバニシビリ (GEO)Elene GEDEVANISHVILI
浅田 真央 (JPN)Mao ASADA
鈴木 明子 (JPN)Akiko SUZUKI
石川 翔子 (JPN)Shoko ISHIKAWA
アリョーナ・レオノワ (RUS)Alena LEONOVA
アシュリー・ワグナー (USA)Ashley WAGNER
アグネス・ザワツキー (USA)Agnes ZAWADZKI