ご朱印巡り、伊勢編

hitto2013-07-17

今日の朝、隣家の杏の樹あたりからセミが鳴き出し始めました・・「夏!」そうだよね、小学生も早く帰って来ているし、もうすぐ夏休みです。

      
2泊3日のお伊勢巡りの旅が終り、現実に引き戻され昨日今日と通り一遍の家事を済ませ、只今写真整理をしながら旅の復讐をしていました。
今回は暑さとの戦いと、半年分はまとめて歩いたかと思うほど、汗をかき日傘をさしてよく歩きました。
体力的にはきつかったですが、何せ女3人の珍道中、お喋りと美味しいご馳走と温泉で中身の濃い旅行になりました。

旅の日程
近鉄名古屋駅にて落ち合う・・私は近鉄アーバンライナー、ひとりは札幌→名古屋空港から三重交通で、ひとりは東京新幹線で。改札口のあちらとこちらで携帯電話、姿を発見して安堵の笑み、ここから向かう伊勢神宮(外宮)の列車の旅がスタート。


土曜日と日曜祭日(海の日)のわりに、幸先良く思っていたより混雑もなく参拝できました。

夜は二見浦の近くの旅館で一泊、朝食後に夫婦岩まで散歩。


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二日目は伊勢神宮(内宮)へ。
日曜日とあって、この日は超満員。


正宮までの参道はどんどん歩けていたのですが、正宮の前に進む階段が凄い行列になっていました。


暑い中をどのくらいの時間並んでいたのか、気の遠くなるような混雑でした。


それだけ誰もが願い事を秘めているのでしょうか。
1年間に七百万人以上の参拝者が訪れるというのですから、確かに何万人はいたような気がします。



●豆知識、皇大神宮(内宮)皇室のご祖神の天照大神をおまつりする、わが国で最も尊いお宮です。五十鈴川の川上に千古の森に囲まれて、2000年の時を超えて古代のたたずまいを今日に伝えています。

私は長女を出産した後に(30年近く前)一度訪れたことがあるのですが、伊勢神宮の神馬(しんめ)の記憶しかなくて、今回その新馬の姿は見られず、自分の記憶違いかと思ったほど情けない記憶力で、始めて参拝に訪れたようなものでした。

         



         



3日目、最終日は名古屋城熱田神宮へ。
3日目はかなり睡眠不足で、暑かった〜。



よくお喋りしたし、よく食べていたせいで、気持はルンルンなのですが、今度の旅を満喫させるためには体力つくりにもっと励もう!そう誓うのでした。



名古屋は、ちょっとしたホテル側のトラブルがあり、忘れられない出来事になりました。
頼むよ、アパ!

加藤清正の石曳



再会は来年の秋、札幌でということで手打ち。
楽しいことはあっという間に過ぎ去ってしまいましたが、リフレッシュできました。

7月14日(日曜日)読売新聞
クロスワードの答え・・・・・ウデタテフセ
数独の答え・・・・・3+6=9・・・9