娘親子、無事帰宅

hitto2013-12-01

カレンダーが今年最後のページになりました、早いこと早いこと。

このスピードに合わせられるよう、新たに書きこまれたメモを再確認、決して忘れてはならないよ。

既に正月休みの日も赤いペンの丸で囲っています。
今年の年末大掃除は多少余裕ができるかも??
休日開始が28日からだそうで、頼りにしています夫君、頑張って!





昨日は長女と、私たちにとっての初孫が里帰りを終え、ちょっと不安を抱えながらも漸く帰って行きました。
と言うより、送り届けました。


寂しい寂しいと、今にも赤ん坊の泣く声がどこかから聞こえてくるような錯覚を覚え、幾度も繰り返しては「ああ、ここにはもういないんだよね」

片方では、無事に返したことに安堵して、肩の荷を下ろしている自分がいます。


抱きかかえ、折角鍛えた腕だもの、このまま何か運動でも始めようか、何もしなければ一週間でほぼ元の腕力に戻りそうな予感。

それにこの間、持病の腰痛がでなくて本当に良かった、毎日腹筋は相当に効果があったようでした。






昨日は孫の一か月検診、病院に行く前に軽くお宮参りのつもりで神社に寄り、記念撮影。

見事な紅葉に澄み切った青空が覗いていて、晴れやかな気分になりました。

天気が良く、七五三参りの家族を何組も見ました。




祖父母が付き添う一カ月検診というのは珍しいのか、私たちだけでした。

20組ほどの赤ん坊が一か所にまとまって来ていて、あっちで泣き、こっちで泣き。

半分は母子で前に抱っこ紐、そしてそのまた半分が若い両親揃って、後はお婆ちゃんが付き添いや、赤ちゃんの兄姉同伴みたいな、第三者的な目で見ていても飽きずに楽しかった。



泣き声には、それぞれに特徴があって、診察室に入ってからの大泣きは容易く聴き分けられるもの、親子の血は争えない。
何たってアルトのこぶしが効いたあの泣き声は、長女が産まれたときのもので、どれほどの恐ろしい体験をしているのかと思わせて、胸がざわざわしてしまうから。


病院に着く前に大泣きし、車を一時停止して授乳していたので、病院では台に置かれる時以外は孫は泣かずにいられた。
診察に要した時間は2時間から3時間か、赤ちゃんはお腹が空くし、ぐずるのはしかたがない。



そして長女宅のマンションへ荷物を運び入れて、バイバイ。

その前日の夜に、長女の夫君が、なんとカレーを大きな鍋に作り置き、私たちに食べて行ってくださいと、まあ優しい心根が染みました。

長女は甘えられる夫君で大当りしたかも、たぶん。



読売新聞 日曜版

クロスワードの答え・・・・・ナベヤキウドン(鍋焼きうどん)

数独の答え・・・・・7+9=16・・・16