昨日は雨が降ったりやんだりだったが、今日はいい陽気。
若い女性の割烹着姿、意外なところが素敵でした。
万能細胞「ＳＴＡＰ細胞」を開発した理化学研究所発生・再生科学総合研究センター（神戸市）の小保方晴子さん。
誰にも信じてもらえず、何度もやめようと、泣き明かした夜もあった・・と。
今日一日、明日一日、頑張ろうと思い続けて今日に至った・・と。
粘り強く研究を重ねた結果なのでしょう（IPSの時にも思ったけれど）本当に凄い発見です。
人に適用されたら50年後100年後の人類の寿命が恐ろしいことになっているかもしれません。
万能細胞「ＳＴＡＰ細胞」
マウスの体の細胞を、弱酸性の液体で刺激するだけで、どんな細胞にもなれる万能細胞に変化する。いったん役割が定まった体の細胞が、この程度の刺激で万能細胞に変わることはありえないとされていた。生命科学の常識を覆す画期的な成果だ。２９日、英科学誌ネイチャー電子版のトップ記事として掲載。
昨日今日と、お爺ちゃんはデイサービスに出掛けました・・やれやれ。
これで以前のように戻ったかというと、そうでもない。
デイへ行くまでの間、朝食を運ぶと決まって「頭がだるい」と始まる。
「大丈夫？行ける？」と私が言うと「大丈夫」と返ってくる。
出発の時間までがとても憂鬱そうで、帰ってくると
「時間が早く過ぎるし、親切にしてくれるから良かった」と。
要は「行かなしゃない」という気持ちで誤魔化しているよう。
それでもいいんだけれど。
子どものように甘えているだけのようにも見えます。
何も無いと毎日退屈にしているけれど、何も無いのが本当に幸せな一日。
できれば好きなものに囲まれていたいし、自己中にもなりたい。
まだまだ先は長い、私は好きなものを小出しにして後でゆっくり味わいたいタイプ。
取り敢えず好きなものを数えてみようか。
