今まで注目を集めてはいなかった競技だけに、世界記録保持者ときくと湯気が沸くように出てくるコメンテーター、オリンピックを前に要らぬプレッシャーを掛けないようにと切にお願いしたいです。
それにしても陸上競技男子５０年ぶりの世界記録だったとは、大金星です。
今日は、ケアマネさんが来ました。
２月３月とお爺ちゃんは順調で、予定のデイサービスを休むこともなく元気に通い、転倒や下着を汚すってことがなくなりました。
昨年暮れの容態が本当に嘘のようです。
どんだけ？っていうくらい、朝夕と薬を服用しているので、眠剤を増やしたくらいで、足の衰え、せんもう状態を招くほど調子を崩すなんて思いもしませんでした。
が、そのことがあって薬を過信してはいけないってことを厭というほど思い知りました。
ほとんど私の所為だわ。
昨日はこの時期にしては異常に暖かく、２０℃前後と日傘が欲しいくらいの陽気でした。
踊るような気持ちで掃除を済ませ、午後から美容院へ髪をカットしてこようとかと出掛けたのに、残念ながら行きつけの美容院はお休み・・月に２度月火の連休があるのでした、それがこの日の火曜日だったとは・・がっかりしながらスーパーへ寄り買い物、月曜日は生協の配送があって食材が不足ってことはないので、余計な物を随分と買ってしまった気分。
スーパーは火曜と金曜が特売日だし目に毒、しかも結構な人出だし、特売品には手が伸びるし、得したのかくたびれ損だったのか、まあいいんだけれど、どっちにしてもお腹に治まるものだから。
三食昼寝つきの気楽な主婦が、いかんいかんと自分を奮い立たせる何かを求めて、手当たり次第に手を出し、耳を傾け目を凝らしていたのですが、目の前にあるこれまで手掛けた中途半端っていうものの一つ一つを整理しては引っ込め、何が何だか。
お爺ちゃんもずっとこんな風に一日一日を暮らしていたのかもしれない。
一日はうんと長いのに、何かをしたという充実感が薄い・・一週間一月がなんと短いこと。
