今日も快晴、気温35度以上か・・・?
お爺ちゃんの介護認定、要介護1。
昨年と同じでしたが、次の調査は2年後。
保険証の期限が2年になっていました、ラッキー!
要介護3で始まって、半年後に要介護1になり、暫く半年ごとの調査、2年前に1年ごとの調査になり、今年始めて2年間のお墨付きがつきました。
ラッキーってこともないけれど、多少の煩わしさはありました。
2年の間に介護度数が更に深刻になるかもしれませんが、その時はその時。
2年間、現状維持でいけたらいいなあと思います。
施設の「夏祭り」炎天下の中を、額の汗を拭いながら歩いて行って来ました。
正午に着けるように家を11時15分に出発、歩調も爽やかに軽かったのですが、何せ山道、誰も歩いてはいない。
逆にそれが解放感となって子どもが探検するような気分でいられたんですが、それは最初の10分ほど。
住宅街を通り抜け家々が眼下に拡がる頃には、陰になるようなところが殆どなくなって休息する場所がない。
仕方がないから歩き続けると呼吸がゼイゼイと言っているのが聞こえる。
早く冷房の利いたところに入りたい!
着いたのはジャスト正午。
5年以上もこの施設にお世話になっておいて、始めて訪ねるのもどうかと思います、見上げた施設のどこが玄関やらも分からなかった。
汗は不義理の報いなのかも・・建物の中央に近づくと、大きなガラス張りの玄関があって、誰も迷いようのない門構えで立派な建物でした。
デイサービスの利用者さんは、ざっと30人程度。
お爺ちゃんの横の席を案内されて一緒に昼食の焼きそば&お好み焼きを頂きました。
業者さんが入ってその場で焼いてくれていました。
食事に1時間、殆どの利用者さんはお爺ちゃんよりも若く、そして軽度の障害があるくらい(特に目立つのは足が弱くなって杖を持つ方が多く、そしてこの日は男性が多かった)食事は各自箸を使って楽しめていたようで、介護士さんが横に付き添いするような方は一人もいなかった。
なので、その後のゲームも同じように全員が参加でき、点数を競って大変盛り上がりました。
私や他に参加した家族が4人、一緒にゲームに参加しました。
同じテーブルに着いた6・7人や、お話を交す方や看護婦さん、一人一人に私のことを冗談混じりに「息子の嫁がいなければ、今ごろは生きていない」などと紹介し、私も日頃のお世話をやっと感謝でき頭を下げっぱなしでした。
・・・・・
中断・・ケアマネさんが書類を持参で訪ねてきて、2・3質問があるとかで1時間も話し込んでしまった。
お爺ちゃんの普段の姿を見て、そしてお喋りができ、距離が大変近くなったみたい。
話の続き・・「夏祭り」のゲームが済んで帰る頃、なんとゲリラ豪雨!
因みにゲームの上位5人に入れず、景品は戴けませんでした。
来た時に気の毒がられ「歩いて?」と、大変驚かれたのですが「傘はありますから、歩いて大丈夫です」と言う私なのでした。
それでもと言われ、お爺ちゃんたちのいつもの送迎の車にちゃっかり乗って帰宅しました。
車はいいねえ。