自宅介護

ブログの更新が滞ってしまった
書かない時間が長くなると更に向かう気が起こらない
まあ、いいか、、、で、1日が終わる



多分疲労の質が変わってきたからかなあ
暇な時間はたっぷり有るんだけれど、ヨッコラっしょっと腰を下ろす時の沈み具合が深くなった感じ



介護は先が見えないっていうけれど本当だ
このままの状態がどこまで続くんだろう
いつの間にか私は自宅介護の道を選んでしまっている



例えば家の中にいるよりもずっと良いと思える場所があるのなら進んでお爺ちゃんをお任せしたい



訪問看護師さんは良くしてくれる
いろいろなアドバイスを受けるうちに自分の中の不安が大きく膨らんでくるのだから厄介だ
お爺ちゃんを支えるのは係つけの医師、デイの職員の方々、ケアマネさん、訪問看護師さん、そして私と家族

いずれお爺ちゃんが病院へ行けなくなるとすると訪問医師という流れになるのかな


お爺ちゃんの状態は以前よりも良くなってはきている
デイにも行くし、されるがままに大人しく耐えている風にも見えるが



生きる意味を確認するように「死んだ方がいい」と度々私に言ってくる
応える言葉に詰まりながら、また歩けるようになると励ましてはいるが
自分に置きかえた時にはきっとお爺ちゃんと同じことを言うだろう




いつ亡くなったとしてもお爺ちゃんは大往生、生を全うしたと家族全員が尊敬できる人だ



今後の介護の行方が全く見えない
来週は介護タクシーを使って病院へ行く
その時に介護認定の変更の為に意見書をお願いする


来月早々には新たに介護認定を行う
大凡の検討では要介護3くらいが妥当だと思う
これは実際に行なわれなきゃ分からない素人判断


それと来週には新しいベッドが来る
寝返りが自動操作できる優れものだ
ますます自宅介護の道を歩いている


自分の体調が万全であればいい