木曜日の祭日

この頃は連休となる月曜日の振り替え休日が多くなって、木曜日の祭日(建国記念の日)は滅多になかった
昨日は天気が良くどこも賑わっていそうでした
木曜日のお休みはちょっと嬉しい、一休みの感覚で気持に余裕が生まれる
昨日の夫君は昼間に洗車し、心地よい汗を掻いたよう
随分と日が長くなったことだし、朝の冷え込みからグングンと気温が上がる
お日様に向かって深呼吸すると、そこまで春が来ているなあと実感する



お義父さんが亡くなって、少し気持ちが落ち着いたのかもしれない
相変わらずお爺ちゃんの部屋はそのままのところが多く仕分けが必要ですが
数年もすると僅かな思い出の品だけになるのかなあ



この頃一日の時間配分にも慣れてきました
というか、食事の用意以外は気儘な生活
追われるという感覚が全くなくなってしまった



今は作りかけのパッチーワークとかを引っ張り出してきて完成させようとしている
テーブルいっぱいに生地を広げてしまっても、誰も文句は言わない
逆に何かすることを見つけた風であるのを喜んでいそう



内職に追われ、その時間をパッチワークに費やしたとしたら、どんな大作が出来ただろう、、とか思っていたけれど、そんなに甘くはないし腕もない
返って忙しさの中で時間をやりくりしていた時のほうが集中して作品が出来ていた気もする
ミシンがすぐ側にあったこともあって、重宝した



今思えば僅かな時間をやりくりしていた
自己満足だが家のあちこちには手作りしたイスのカバーや作品が飾られている
狭い我が家の中で発表できる席は限りがあるので、気分を変える意味においても、それらの作品交換が今の目標

数日前に出来た作品