9時過ぎ、大阪ガスのサービスショップの方が我が家の古い給湯器を取り外し、新たに最新の給湯器を取り付けにやって来た。
昨日は、殆ど即決で買い替えに同意してしまった。
前々から、調子が悪かったのだし、お父さんも分かってくれる筈。
ガス漏れにでもなったら、命に関わる。
これで良しと思わなければ・・・。
出費は痛いが、この先10年は安心して、お風呂に漬かれる。
それなら今、無理をしても踏ん張るしかない。
電話では、お父さんも(金額に)驚いていたが、部品交換に5万円以上もかかるならばと、渋々ゴーサインを出してくれた。
お金は天下の回り物って言うし・・・いつまでも手元には、戻って来ないけど。
もう慣れっこの私。
世の中、どんどん景気が変わっているのに、順応性があるっていうか・・・あるだけ使い果たす性分か?
貯金 が出来ないタイプなのか?
正直、あるだけ、出て行ってしまうのだけど・・・それも自然の仕組みなのか。
福耳を持たない私と夫、辛うじて30年も歩んで来たのだから深刻になるのはよそう。
そんな大層な・・・快適なお風呂と痛い出費・・・5分と5分の裏表。