次男、遅刻。
昨夜は、友達３人が遊びに来ていたが、友達が帰る前に寝てしまった。かまっていられない。だけど、遊び過ぎの寝坊は、許せない。
朝だというのに、嫌みタラタラ言う。言ってる自分も情けなくなる。本人が一番感じている筈だが、追い打ちを掛ける母親の小言を我慢して聞いていた。
心は通っているのだろうか？「高校を出たら、進む道が違うから、今しか遊べない」？？？その影響は少しはあるだろうが、遊べないわけがない。外で良からぬ事をされるよりは・・・とお父さんとも、話しているが。男４人寄ったら、何をしでかすか分かった物じゃない。遊ぶな！とは、言ってない。夜中まで友達とつるむのは良いが、こっちは、気持ちの良い朝を迎えたいだけだ。
それでなくとも、朝は、弁当作りや食事、洗濯で、気力も体力も命一杯なんだから。 だいいち、ブログの最初からこんな愚痴を飛ばしてるなんて・・・。
長男は、長男で朝帰り。もう大人と、こちらは放任。
スネをカジっている分、言いたいことは、言わせて貰うが・・・。
６月１２日に書いたことを読み返してみる。あ〜ダメダメだ〜。簡単には、この思考回路を修正出来ない。朝はすっかり怒りの感情で埋め尽くされていた。そして、自分にその怒りが跳ね返ってきた今は、落ち込む自分に溜息しか出てこない。まあ、こんなことも、後、何年あるか？
少しは楽しんでいるに過ぎないかも。あ〜、うちの子ったら、世話が焼けるんだから、なんて。世話を焼かせない子供なんて、いるわけもない。「もう子供じゃないさ！」って？・・・私だって「もう子供じゃないさ！」て、実感したい。
鈍感だからさ、いつまでも心が満たされない。男の子二人は、マザコンじゃないってことは、確認出来るけど。
気分を変えて、ドラマのことでも。昨日は、「夫婦道」思った通りの運びで終わりました。精神的にはとても良いドラマでした。武田鉄矢さん、高畑淳子さんの掛け合いも、ありがちな会話で息がピッタリでしたね。
それと、このドラマでお気に入りなのは、橋爪 功さんとの絡みでした。あんな友達欲しいです今。
娘三人、これだけでも十分何かありそうだけど、恥かきっ子息子の存在がアクセントになってました。お姉ちゃん三人、嫁に行って、息子の存在を忘れられても、寂しさに浸っているのは今のうち、この続編があるなら、息子の悲惨な人生があるかもしれない。小姑三人は辛いぞ〜。私が息子なら、日帰り出来ない所へ住所を移したい。金八さんの匂いも漂う配役でしたが、まあ、終わって良かったという感じがします。
夫婦道教訓は、何にも教訓にはならないけど。これも有り？て言う程度でしょうか。
対照的な内容の「わたしたちの教科書」展開が早い、１０分、席を立つと、「もう、どうなっちゃったん？」とわけが分からなくなっちゃう。が、このドラマは、お父さんは最初からパスなので、家族では、私しか見てない。誰に聞くわけにもいかないし。
いじめられていた、ボーちゃんが引っ越したまでは、私の中では、かなり評価が高かったんだけど・・・最終回予告・・・何じゃこりゃ？ハチャメチャなの？これで終われるん？何か、血生臭い展開は、見てる方も辛いです。
菅野美穂さんの鋭い弁護士役がメインじゃなかったの？コレじゃ歯が立たない。兎にも角にも、最終回見なくちゃね！コマーシャル後のつまらないオチで決着をつけないでほしい。
