ゴキ君と蜘蛛・・・

hitto2007-07-16

台風一過・・・マイカーの下は枯れ葉の吹き溜まり、車を退けて、掃き集める。
序でにアジサイの剪定、目に付く雑草を抜いてビニール袋一杯分。いい汗をかいた。
露出した肌には「虫ガード」を振っていたが、案の定2ヶ所噛まれる。
アジサイの陰は、蚊のすみかだったようで、蜘蛛の巣も張っていた。
今年は蜘蛛が多い。
ガレージの天井にも、家の中でも時々見かける。
家の土台には、10年おきにシロアリ駆除をしているが、3,4年目には2階(居間や、台所)にゴキ君が出入りしたりするので、ホウ酸団子を置いたりしていた。
4年程前から家の中でゴキ君に出会うことはなくなった。

25歳までゴキ君と出会ったことのなかった私にとっては、ここ数年は幸いな事だ。
それに変わってか?今度は蜘蛛の出現。
ゴキ君のいないところに蜘蛛がいる。逆に蜘蛛のいるところには、ゴキ君はいない・・・らしい。
力関係で言うと、どうもゴキ君は、蜘蛛までも食するらしい。と言うわけで、ゴキ君のいない場所(住まない場所)には蜘蛛は潜入し易いという結果になる。
どちらが良いとは言えないが、蜘蛛の方にも撤退して貰わないと居心地が悪いので、見かけた時はどうにかして、外へ放り出す。
どちらも嫌われ者の代表みたいになっているが、私も例外では無く、世の中で一番苦手とするゴキ君だ。
大阪に住み始めの頃は、セミと区別が付かなかった。
フマキラー片手に思いっきり振りかけると、天井から自分に向かって飛んで来たこともある・・・「ぎゃ〜!」と叫んだ?
その部屋を締め切って、夫が帰るまで動けなかった。
若い時の話だが・・・。