果てしない思い・・・

hitto2007-09-16

昨夜は、久しぶりに、友達一家の3人の息子達と会った。
いつ訪れても、なかなか3人(子供)が揃うことはなかった・・・
「タイミングが良かったね」とこちらは嬉しく思っていたが、年頃の青年にありがちなシャイな態度で、無口にこちらを交わしていった。

親の友達が4人も来て、親と一緒にマジマジと見られ、話しかけられれば、うっとうしい?うざい?まあ、そんなところかもしれない。
子供達にすれば、一目山に退散したい気持ちになるに違いない。
まあ、それでも、何年か振りに逞しくなった子供達に会えたことは良かった。

小学生の頃と、さほど変わらぬ眼差しで、こちらは見ているのだが、当人達は随分成長しているわけだ。
大人として対等でないのは、こちらがやんちゃな頃を知っているからか。

それぞれに子供達に振り回されている生活が見え隠れする。
まだまだ親として頑張り通さねばならない時期が続いている。
一息つくのは、我が家が一番早そうだ・・・と言って、我が家も現状では同じだけど。たとえ子供が独立しても、新たな悩みを共有するのかもしれない。
子を思う親の悩みは、果てしない。


読売新聞  Y&Y日曜版
クロスワードの答え・・・マツムシソウ
数独の答え・・・4+7=11・・・11