清志郎さん死去・・合掌

hitto2009-05-03

4連休の始まりです。
天気にも恵まれ行楽日和、高速道路はどこも渋滞だろうか。
我が家は、普通の日曜日。
犬も食わない沈黙も解けて、今朝は近くをウォーキング。
何組もの団塊世代の夫婦と挨拶を交わしました。
子供たちとの予定が噛みあわないです。

昨日深夜にロック歌手の忌野清志郎さんが死去・・・というニュースが飛び込んできました。
58歳という若さ、本当に早すぎます。
癌という病に冒されているとは聞いていましたが、復活ライブの元気な姿も見ていました、まさか・・・というやり切れない気持ちです。 
ロック好きの長男に「忌野清志郎さんが亡くなったって」
「知っている・・・ショックや・・」と・・・パソコンをあけていたので、知っていたか・・・。
今朝になって、「hide(XJAPANの)と同じ命日や・・・」と、ポツリと言う。


偶然だと言えばそれまでですが、二人とも日本のロックシンガーとして強烈な印象を残している。
5月2日が来るたびに、二人のロックシンガーを思い出すでしょう。


先週でしたか、録画してあった映画「スクール・オブ・ロック」School of Rock 2003年アメリカ・・・を見て楽しんでいたところ。
日本のロッカー代表としては、忌野清志郎さんだろう。
映画の中のロックギタリスト、デューイ・フィンが忌野清志郎さんと重なります。


ロックバンドを首になったデューイが、友人に成りすまし、小学校の教員となるのですが、授業はせずに、子供たちにロックの精神を教えていくのです。
ついには子供たちとロックバンドを結成して練習に明け暮れる。
子どもたちは、もともと音楽(クラッシック)の才能に恵まれていたのですが、それがロックに転向、身体を揺らしノリノリの演奏で、ロックのコンテストを目指していたのですが。
ある日、正体がばれたデューイは解雇、落ち込むデューイを子供たちが連れ戻しコンテスト会場へ。
子供たちの親もあっ気に捉われますが、そのバンドの見事な演奏に拍手が鳴りやみません。


この映画を見て、デューイ役を日本の役者さんで考えると誰だろうか・・・と、体形は似てないが清志郎さんしかいない。
子供たちにも人気のあった清志郎さん、心からご冥福をお祈りいたします。


読売新聞(Y&Y日曜版)
クロスワードの答え・・・・・カイガイリョコウ(海外旅行)
数独の答え・・・・・5+9=14・・・14