ガラス窓に滴る結露は最高潮。
それもその筈、昨夜から外は、冷たい雨が降り、いつかは雪になるのでは？と思う程寒い。
今朝もまだ降り続いていて、おまけに部屋の暖房、垂れ下がる洗濯物、ポットや鍋から吹き出す湯気、窓ガラスは大泣きしています。
乾いた布で拭きとっても約一時間もすると元通り。
ロマンチックに指で絵を描く暇も与えてくれない。
結露は、放っておくとカビや害虫を発生させ、ぜんそくやアレルギーの原因になってしまうと・・・今日来た読売ファミリーに書かれていた。
その対策として換気、水蒸気の発生を抑える、乾燥除湿をする、壁や窓ガラスの表面温度を上げる、断熱性を高める・・・とか書かれているが、どれも実行出来そうにない。
せめてこまめに拭いて、カビの発生を抑えるくらいのことだろうか。
けれど、ゴチャゴチャ物を置いてある出窓は、簡単に手を伸ばすこともややこしい。すると、ゴムの桟は、いつの間にか黒ずんでいるのに気が付く・・・これが、カビの正体・・・確認したところで、やっと手を伸ばす。
コレぐらいのことか・・・後は、放っておくしかない（見て見ぬ振り）
