宇宙人への手紙・・・暗号解けるかな?

hitto2008-02-27

外は、寒い!
小さな雨が静かに降っています。

暑い間は、地球の温暖化だと嘆いていたのに、意外に今年は・・・思ったより寒い冬だった。


今日の朝刊(読売新聞)
日本の知力・・・科学で考える(届け宇宙人への手紙)・・・・・「6」の最終回?今まで殆ど読んでいなかった。


「0000001010101・・・・」米国の天文学者フランク・ドレイクは、1974年、0と1からなる1679文字の暗号文を電波望遠鏡から送信した。あて先は2万4000光年先の球状星団M13に住む地球外知的生命つまり宇宙人だ。  受信側に人類程度の数学知識があれば暗号は解け、地球文明の情報が盛り込まれた画像が完成する。だが宇宙人がすぐに返信しても、届くのは4万8000年先だ。
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あ〜、面白い。なんて、果てしない話だろう。たった2000年前の過去に遡ったとしても、地球人の文化は、目を見張る早さで進歩してきたのに・・・この先100年先のことだって考えが及ばない。
1000年先だったら、既に宇宙人と握手ぐらいしていそうだ。
地球人よりもっとレベルの高い宇宙人だとしたら、今だって地球探検旅行をしているのかも知れない。
あ〜楽しい。いつまでも宇宙に誇れる美しい地球でいなくちゃ!